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足尾・小滝の里

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2019年2月10日 足尾掛水倶楽部をのぞむ



前日の9日、日光にも待望の雪が降りましたが、案外量は少なくて、10センチほど。
それでもやっぱり白い世界は嬉しいものです。
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まっさらな雪面についた跡まできれいに見える(笑)
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男体山頂もすっかり真冬の雰囲気となっています。
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合宿の宿泊の予約も取れたので、これで一安心ですが、
雪景色の足尾も久しぶりなので、また行ってみました。
というわけで、冒頭の写真ですが、足尾バイパスの橋の上から見る景色、
好きな撮影場所です。



今回は昼食場所を探して・・・ の名目で、国民宿舎かじか荘で 温泉プラスランチです。



かじか荘、ずっと以前に備前楯山の登山の際に、行ってみたことはありましたが、
当時はとても古い建物でした。
1年半まえにリニューアルして、とてもきれいになり、温泉がとてもいい、
ということで、楽しみ~
パンフレット写真ですが、ここは内風呂




さらに、いままで入った中で一番気持ちがいい?と思えるほどの露天風呂。
山奥なので、ふんだんに外の山をのぞめる開放感です。
日帰り入浴は610円、日光市民は300円、私は手帳があるのでなんと無料・・・・
すみません、入らせていただきます!
お湯はアルカリ単純泉、お肌がツルツルになる美肌の湯です。



ランチは、おすすめの 「イワナのひつまぶしセット」 を。
右のお皿は、ヤシオマスのカルパッチョです。
見た目も美しくて、美味しい~

これが一番高くて1200円でした。



大きな生ハムの塊みっけ!




湯上りの生ビールのつまみに注文、
もう一軒、行ってみたい候補の店があるので、夫っとはビールとつまみだけ。
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ランチメニューはまだいろいろあって、手軽な麺類やカレーライスもありました。
600円~900円
畳敷きのおやすみ処もあるので、ゴロンと昼寝して、またお風呂に入るのもいいなぁ~


再訪決定です!
いいところでした。



さて、かじか荘にいたる山道ですが、ところどころ狭いけれど、格別危険もなく、
足尾銅山の遺構が残っているので、見物しながら帰路につきます。



来るときに気になっていた鋼鉄の橋、
先に坑口が見えています。
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ここは小滝の坑口というそうで、初めて見ました。 
こちらにも坑口があったとは知りませんでした。
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前回行った本山の坑口から、一直線に2キロ延びた坑道があったようです。
ここは小滝坑口と言い、本山抗より 後に 開けられたそうですが、
その後、通洞の方からも坑道が延びたということでした。
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備前楯山の中は、坑道だらけだった、というわけです。



坑口の上には、立派な石垣、建物が建っていたと思われます。
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近くには火薬庫跡
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そしてその近くの穴だらけはなんだろう?
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これは、削岩機の練習で開けられた穴、ということでした。
結構深いです。
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その近くには、抗夫たちの浴場跡
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楕円形の風呂は二重構造になっているようです。



内側は上がり湯で、さらに2つに仕切られ、1つは熱い湯、もう1つはぬるめだったそう。
坑内での仕事を終えた抗夫たちにとって、一番リラックスできる場所、
色々な情報交換をする場所としての浴場だったのでしょう。



さらにもう少し下流のほう、少し開けた場所がありました。
ここは現在は「小滝の里」 と言われていて、精錬所があったところだそうです。
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石垣の表面は平らに削られていて、きちんと積まれています。



煉瓦の壁も多く見受けられました。
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小滝の里の看板に出ていた昔の地図 
庚申川にそって延びた狭い川沿いに、たくさんの鉱山住宅や建物
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そしてそのあたりの写真
左下の馬立橋の渡ったところにある、黒い屋根の建物は病院のようです。
橋も建物も、現在は撤去されていてありません。
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冬場で葉が落ちている今、向こう岸にそれらしき石段がたくさん見え隠れしていました。
葉が茂ってしまえば、なにも見えなくなるのかもしれません。
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小滝の里からもう少し下ると、小学校跡がありました。 どこだろう? 
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写真がありました。 どうやら看板のあるところは 坂の下あたり、
そこから坂を上ると、学校があったとのことですが、もちろん、もうありません。
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写真から見ると、小学校とはいえ、相当狭い校舎と校庭、
ここに最盛期は千人近くの生徒が通っていたとか。 
超過密だったことでしょう。



小滝抗は、庚申川沿いの急峻な狭い川沿いにあり、十分な平地もないところに
最盛期は1万人ほどの人が暮らしていた、ということでした。
その地域性もあって、本拠地が徐々に通洞地区に移り、
小滝地区は 縮小されていきました。



足尾には、中国人や朝鮮人の強制連行の史実もあり、
哀しい歴史も刻まれています。



足尾町全体では 最盛期の大正時代には38000人超の人が暮らし、
宇都宮に次ぐ人口だったようです。



現在の足尾中学校、立派な校舎と左には巨大な体育館があります。
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小学校は、これより右手方面にあり、そちらも立派な校舎がありました。
小中学生がどのくらいいるのかわかりませんが、
足尾町全体の人口は、すでに1800人ほどで、そのうち高齢者が大半、
3年後には、小学校と中学校の校舎が統合される、という話でした。



最後に通洞駅ちかくの喫茶店 「ラポール」。
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レトロな喫茶店、開いているお店がほとんどない中、貴重なおやすみどころでした。



スッカン沢で氷柱を見る

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2019年2月2日 高原山スッカン沢の氷柱



足尾に行った前日は、高原山スッカン沢に氷柱を見に行ってきました。

脚に入っているインプラントをまだ取っていないのですが、
内くるぶしのところが異様にでっぱっています。
普通のスニーカーでは問題はないものの、
ハイカットの靴や長靴だと、内くるぶしが当たって痛いのです。
更にはどんなに工夫してもスキーブーツが履けない、
泣く泣く今期のスキーは諦めましたが、冬用の登山靴🥾はどうかなぁ。


今回、お仲間からお誘いを受けたのは良いものの、
歩けるのだろうか、痛くならないのか、不安が募ります。


出かける直前まで迷いに迷って、結局思い切って行ってみました。


やまとそばさんのお友達と、いつもの山仲間、
総勢10名でスタートです。
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(写真は何枚かいただき物です)



久しぶりの山歩き、なんとなく心もとない左脚に気を使い、
写真を撮る余裕もなく💦
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沢を渡ります。この辺りまで来ると、
なんとか行けそうな気がしてきました。



途中からチェーンスパイクをつけて、最初の氷柱のあたりに
たどり着きました。
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今年は暖かいせいか、氷柱も小さめだそうですが、
やはり大迫力で、おおおーっと言う感じ。
少し元気が出てきました。



いよいよ核心部に向かいます、
この階段は、途中が崩落のため途切れているのです。
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壊れた階段の箇所を抜けて、余裕のトレッキングさん!
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いよいよ核心部へ。
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沢にはスッカン橋が架かっています。
橋を渡って対岸へ。
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いつもはクールなモモクリさんが、珍しく……笑笑
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スッカン橋はカツラの大木を巻いてこんな風になっています。
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1番奥は雄飛の滝
スッカン沢探検はここまでです。
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記念撮影~
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氷柱も堪能したし、さて、帰りましょう。 それにしても寒い!
ここは沢なので、帰りは全て登りです。



歩いてばかりもつまらない、と雪にダイブ!
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終了です。お疲れ様でした。
皆さんに迷惑をかけず、無事に歩き通せて良かった!
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久しぶりの山歩きはやっぱり楽しかった〜



解散後、時間も早いので、少し牧場を散歩しました。
いつもならたっぷりの雪があるはずなのに…
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3月の中旬に、インプラントの抜去手術をすることになりました。
また入院するのは本当に気が重いのですが、(しかも2週間!)
早く身軽になりたいものです。

足尾再訪

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2019年2月3日 足尾旧本山精錬所跡



いつも通り過ぎてしまう足尾町、以前、足尾に凝ったことがあって毎週のように通っていましたが、
最近は、とんと行かなくなっていました。
この秋の写真教室の合宿で足尾町に行くこととなり、
幹事をすることになったので、ひさしぶりに再訪してきました。



足尾町は、足尾銅山で栄えた町ですが、銅山閉鎖とともに衰退の一途をたどっています。
ですが、もちろんまだまだ人は住んでいる町、閉鎖された銅山施設、巨大な小中学校、
細い路地と小さな商店街、迎賓館と呼ばれた掛水倶楽部、閉校した小学校、鉱山住宅、
わたらせ渓谷鉄道の駅舎、写真の被写体として、魅力的なものにあふれています。
お住まいの方たちに迷惑のかからない程度に、色々な写真が撮れたら、と思い、
ざっと廻ってロケハンしてきました。



まずはその先にある、草木湖へ。
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わたらせ渓谷鉄道(通称わ轍)の沢入(そうり)駅
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足尾に戻って、掛水倶楽部脇の わたらせ橋 
掛水倶楽部は冬季閉鎖で外壁工事中でした。
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精錬所へ延びる線路は廃線です。
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日本最古?と言われる木造の路面の橋、通行は禁止です。
横にコンクリートの橋がかかっています。
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精錬所に直結のプラットフォーム
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少し上流の大煙突
この上流が松木渓谷となり、登山道となっています。
正面に山々が覆いかぶさるようで、どん詰まり感が半端ない・・・・・
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足尾町立本山小学校、14年前に閉校となっています。
大きな校舎で立派な学校でした。
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小学校の上に なんとプールが!!
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おそらく卒業制作のレリーフがもの哀しい・・・
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小学校脇の線路を ゆっくりと猫が渡っていきます。
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トンネル・・・・ 不気味です。
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さすがに線路に降りる気にはなれませんでした・・・・・







1月の菖蒲ヶ浜

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2019年1月26日 菖蒲ヶ浜



もう2月に入ろうというのに、雪が少ない日光
菖蒲ヶ浜も 浜辺は土も見えています。
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時折吹く強風に舞い上がるのは、雪と砂



午後、いつもの軽い散歩でズミの林へ
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午後の斜めの光がきれい
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風のシュカブラ
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風もおさまって来た夕暮れ時に もう一度浜辺へ
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水が引いてきた浜辺は広くなってきています。
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オオバンが一心不乱にえさを探していました。
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もう少し雪が降ってくれないかなぁ・・・・ 
この日の夜はまとまった雪の予報でしたが・・・・
翌朝は約7センチほど、積もっていました。 もっと降れ~~


東京上野散歩もご覧ください。



たまにはモノクロ <上野散歩>

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上野不忍池  国立博物館



プロフィール

jhety

Author:jhety
日光をこよなく愛する、アラ還です。
趣味は、山登り、スキー、カメラにピアノ(順不同)
東京と日光の二重生活も、早4年?
丁寧な生活が目標ながら、孫たちのパワーに
押されまくり、へとへとな毎日を送っています。

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