稜線のお花畑 

_DSC7618.jpg
お花畑近くから茶臼岳を見る


朝日岳からの絶景を眺めて、肩に戻ってきました。


ん~、エネルギーチャージはしたけれど、下山路も考えて、
お二人に迷惑がかからないように、と、ここで、申し出る・・・・・・


どうも体調が良くないので、峰の茶屋に先に下って待っていたい、と。


すると、隠居倉に行くのは止めて、その手前、まで。
この先、熊見曽根まで登れば、あとはお花畑まで下り、
ゆっくり行って、見て来ましょう、ということになり、
もう少し頑張ろう、という気持ちになってきました。
やっぱりニョホウチドリにも会いたいし・・・・・


肩からは、ひと登りで、熊見曽根
ここは登山道の分岐になっているようです。
_DSC7536.jpg


また違う角度で見る山々が面白い。
左端が、さっき登った朝日岳
_DSC7537.jpg



下からは、ザレているように見えたところがこの辺りなんですね。
_DSC7542.jpg



茶臼の右下のあたりの窪地、今は緑一色ですが、ここが紅葉の名所、姥ヶ平、なんだそうです。
へぇ、なんとなく位置関係がつかめてきました。
紅葉の時には、ここは真っ赤に染まると聞いて、秋に期待~
_DSC7543.jpg



広くなっているところで、早お昼を食べて、さぁ、これからお花を見に行きましょう。
私は、ここに荷物を置いて、カメラだけ持って行くことになりました。



イワカガミ
_DSC7544.jpg



ウラジロは、本当にたくさん
_DSC7545.jpg


_DSC7550.jpg



ひっそりと咲くヤマオダマキ
_DSC7553.jpg



アザミが出てきました。
_DSC7557.jpg



カラマツソウ  繊細だなぁ。
_DSC7562.jpg


テガタチドリ  これから咲くのですね。
_DSC7564.jpg


ベニバナイチヤクソウ  
_DSC7569.jpg


そして、この紫色のランが、会いたかった 「ニョホウチドリ」 です。
可愛らしい繊細な 高貴な紫色、
_DSC7571.jpg


_DSC7573.jpg


ウスユキソウ と ベニバナイチヤクソウ
_DSC7576.jpg


白い花は、太陽の下では、なかなか難しい・・・・
_DSC7577.jpg


_DSC7585.jpg


下の方から開花してきています。 
_DSC7589.jpg



再び、ニョホウチドリ
_DSC7603.jpg


どうなっているのかな? アップにトリミングしてみました。
_DSC7604.jpg


ニョホウチドリは、日光の女峰山で発見されて命名されたとか、今はもう女峰山にはないそうです。
栃木県の絶滅危惧種Aランクだそうで、これが見られるのは、とってもラッキーなことのよう。
_DSC7611.jpg


他所にも咲いてはいるようですが、とにかくあまりお目にかかれないことは確かだそうです。
可愛らしい、小さな紫色、見頃は今週一杯くらいでしょうか。
_DSC7612.jpg
そんなお花を見ることが出来て、頑張った甲斐がありました~


こんなザレの一番上を慎重に戻ります。 結構こわい・・・・
_DSC7619.jpg


足元は斜めにはなっているけど、案外大丈夫
IMG_9675mb_convert_20160701142014.jpg
(photo by Laylaさん)



マルバシモツケ
_DSC7623.jpg



オノエラン 
_DSC7629.jpg



クロマメノキ 
_DSC7635.jpg



ピンクのころりんが可愛らしい
_DSC7636.jpg



小さなお花畑、堪能できました。 やまとそばさん、Laylaさん、
連れてきていただいて、ありがとうございました。
ほんと!!、引き返さなくて良かった~  

      ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


再び、熊見曽根まで戻り、あとは大方下り一方。
朝日の肩まで降りてきました。 


かなり人が増えてきています。
_DSC7639.jpg


歩きにくいザレは慎重に・・・・・
_DSC7642.jpg


ほんとにここはすごい
IMG_9702mtb_convert_20160701145539.jpg
(photo by Laylaさん)


IMG_9042zzz_convert_20160701142142.jpg
(photo by やまとそばさん)


やっと、峰の茶屋まで戻ってきました。
IMG_9713mb_convert_20160701142228.jpg
(photo by Laylaさん)


茶臼岳から、200人は超えそうな子供の団体が下ってくるのが見えたので、
巻き込まれないように、そそくさと下山、
最後は曇り空となりましたが、快晴の那須の山を堪能出来て、
愛らしい高山植物もたくさん覚えました。 
リードして下さったやまとそばさん、Laylaさん、ありがとう!!!
寝不足の体でしたが、なんとか無事に下山できました。


那須は風が強いと聞いていたけれど、この日、この時間は、風もなく穏やかで、
暑くも寒くもない、汗もほとんどかかない、という絶好の半日となりました。
しかも梅雨時期と考えると、かなりの幸運に恵まれました。


帰りには南ヶ丘牧場で、ソフトクリーム、yosiさん、いらっしゃったかなぁ??
その後、板室温泉で、汗を流し、充実した一日が終わりました。


初めての那須連山

_DSC7451.jpg
那須朝日岳


田代山に登った翌日、今度は那須朝日岳に行くことになりました。
またもや連チャンで遊んできました。


6月27日(月曜日) 那須朝日岳~花を愛でる山旅   
参加者 やまとそばさん、Laylaさん、私



那須方面は、日光から意外に遠く、なかなか行く機会がありませんでした。
東北旅行の帰り道、那須の秘湯、北温泉に泊り、ドライブしたことはあったけど、
山の方は全く知識がなく、どこがどこなのかわからないまま。
今回、やまとそばさんの案内という、ありがたい機会で、
さらには、ニョホウチドリはじめ、初夏の花を愛でる・・・・
なんて素敵!

しかも、梅雨時期としては、奇跡的というほどの快晴に恵まれました。。

待ち合わせの矢板からでも那須連山がくっきりと見えます。

途中、景色の良い所で、車を停めてくださいました。

_DSC7373.jpg
う~ん、蒼い空に那須連山、最高!



いよいよ高原に入ってくると、ここ!、「那須高原展望台・恋人の聖地」
_DSC7377.jpg
ここで夜景を眺めたら、さぞロマンチックでしょうね。


茶臼岳と、これから向かう 朝日岳方面、どうやらぐるっと回りこんでいくようです。
_DSC7379.jpg

_DSC7386.jpg


さて、大丸温泉の先の、茶臼岳に登るロープウェイ、そのまた先に、登山口と駐車場がありました。
平日の7時とはいえ、なかなかの入り、ここはほとんどが登山者の車のようです。


さぁ、登って行きますよ
_DSC7391.jpg


_DSC7396.jpg



ウラジロヨウラク
_DSC7406.jpg


マルバシモツケ
_DSC7408.jpg


開けたところに出てきました。 おおおお~、なんか見える!
_DSC7404.jpg



これが 那須の主峰、茶臼岳1915mです。  ざらざらの山肌がすごい!
_DSC7417.jpg


そして、右側には、これから行く朝日岳1896m。 ギザギザの稜線がかっこいい!
_DSC7420.jpg



IMG_9460mb_convert_20160630234911.jpg
(photo by Laylaさん)



岩がゴロゴロしているところを登って行きます。
_DSC7429.jpg


鞍部にポツンと見えるのが、峰の茶屋 跡 の避難小屋です。 まだ遠いなぁ(笑)
_DSC7438.jpg


とにかく雄大です。
_DSC7446.jpg
空の蒼さが目にしみいるようです。



避難小屋に着きました。
_DSC7452.jpg



ここにはトイレもないので、宿泊は出来ない、と書いてありました。
_DSC7456.jpg

_DSC7454.jpg
現在地、というのが、この避難小屋、これから朝日岳に向かいます。



ここまで1時間ほど登ってきて、なんとなく体が重く、昨日とは違う、足が前に出にくい・・・・・



どうしたのかな?私・・・・ でも、実はわかっていました。
昨夜は、今日に備えて、早く就寝したものの、夜中に目が覚めてしまい、その後、眠れなかったのです。
睡眠不足がてきめんに体調に響くのが分かっていましたが、ここまで登ってきて、今日の体調が良くないのが
確実にわかってきました。



でも、まだ降りる、というほどではないので、もう少し頑張れそう・・・・・・
それに、こんなによいお天気なのだもの。



峰の茶屋を後にして、朝日岳に向かいます。 
あの稜線を行くのか!!とおもっていたけど、幸い、トラバスルートがありました。



振り返ると、茶臼岳と峰の茶屋。  花を撮るLaylaさんと私
IMG_8926zzz_convert_20160630152949.jpg
(photo by やまとそばさん)


トラバスルートをぐるっとまわりこむと
_DSC7468.jpg


朝日岳の岩が眼前に・・・・・  真ん中が朝日岳山頂。
_DSC7470.jpg



ローソク岩の奇岩。
_DSC7473.jpg



振り返ってローソク岩
_DSC7478.jpg



傾斜は急ながら、階段上に整備されています。
_DSC7486.jpg



ローソク岩があんなに下になりました。
_DSC7487.jpg



朝日岳の急峻な谷が大迫力
_DSC7491.jpg



行く手の左端、緑色の山が、今日の目的地の隠居倉です。
お花畑はまだ遠い? 
_DSC7498.jpg


朝日岳に向けて、アルペンチックな登りが続きます。
_DSC7503.jpg


IMG_8952zzz_convert_20160630153103.jpg
(photo by やまとそばさん)



登ったり下ったり、下から見えた稜線上を行きます。
IMG_8956zzz+(1)_convert_20160630153136.jpg
(photo by やまとそばさん)



山頂も近くなってきました。
_DSC7505.jpg


向うに見えるのは~・・・・・ 山座同定をするやまとそばさん、
私は・・・・というと、余裕がありません (笑)
でも、燧ケ岳も会津駒ヶ岳もしっかり見えていました。
_DSC7509.jpg


そして 大きな岩峰をトラバスします。 
「落ちたら助けられませんよ」 というので、慎重に慎重に・・・・・ 
_DSC7510.jpg



難所を過ぎて、もうひと踏ん張りすると・・・・
朝日の肩に到着しました。
_DSC7512.jpg
やれやれ~、


なんとかここまで、遅い歩みながら、付いてこられましたが・・・・・ ああ~、朝日岳、登るのかぁ・・・・
なんて気弱に・・・・ でも、ここまで来たら行くしかないよね。
_DSC7513.jpg



あとちょっと、そのちょっとがつらいよぉ。
_DSC7518.jpg


景色を見ながら、頑張るしかない・・・・・
_DSC7521.jpg


_DSC7523.jpg



そして、朝日岳山頂に到着です。
_DSC7524.jpg
ああ~、


茶臼岳の方が少し高いけど、なぜか低く見えます。
_DSC7525.jpg


IMG_8975zzz_convert_20160630153318.jpg
(photo by やまとそばさん)
朝日岳も茶臼岳も、昨日行った田代山や帝釈山より標高は低い・・・・のですね。
だけど、那須は独立峰のためか、非常にかっこよく、高く感じました。
朝日岳は岩峰でもあり、とってもアルペンっぽく、登りがいもあるし、素晴らしい山でした。
体調さえ良ければ・・・・・・・


どうも、エネルギー不足も感じたので、ここで急きょ行動食を補給して、一息つけました。


さぁ、朝日の肩に向けて、また下りましょう。


下山路に咲いていたウラジロヨウラク
_DSC7532.jpg 


_DSC7534.jpg


朝日の肩まで下り、ここからの下山を考えて、 1人先に峰の茶屋まで降ります、と申し出たら、
隠居倉まで行かずに、もう少しだけ先に行って、お花畑を見ましょう、と励まされました。


行動食も補給したので、ちょっと元気も出たし、 せっかくの花旅、 
ニョホウチドリに会いに、もう少し頑張ることにしました。



つづく・・・・・


プロフィール

jhety

Author:jhety
日光をこよなく愛する、アラ還です。
趣味は、山登り、スキー、カメラにピアノ(順不同)
東京と日光の二重生活も、早4年?
丁寧な生活が目標ながら、孫たちのパワーに
押されまくり、へとへとな毎日を送っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ