蓼科山は怖いか

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大河原峠から見た佐久平の雲海


2018年6月9日(土曜日) 蓼科山周回



梅雨入りしましたが、なんとか土曜日は晴れそう、
いつものようにトレッキングさんと、北八の蓼科山に行ってきました。
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大河原峠から入山します。
佐久インターからずっと山道を登り、別荘地など景観がよい大河原峠、
ずっと以前、もう40年以上前ですが、白樺湖に泊まり、蓼科山に登った??? 記憶が・・・
大河原峠の名前も記憶していたけど、いったいどこから上ったのかな?
記憶をたどる登山となりました。


蓼科山もそうだけど、双子池や天祥寺ヶ原も廻ったらしい・・・・
その時、蓼科山を右手に見て

山が「にやりと笑っているような・・・・怖いし気持ち悪い・・・・」  という記憶がありました。

さぁ、その道はどこなんだろう?



北八の苔の森、でもないけれど、樹林帯の中は、いい感じです。
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少し明るくなってくると、縞枯れ現象を見られるあたり
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おおお!!、南八ヶ岳だ!!
手前の大きなのは、北横岳です。
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正面の阿弥陀岳から左に、中岳、赤岳、横岳、硫黄岳の火口に雲がかかってる~
その手前の耳のようなのは、天狗岳の西と東でしょうか。
ここも行ってみたいな。
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蓼科山荘を過ぎると、いよいよ円錐形の蓼科山に登ります。
ここは火山なので、岩だらけ、しかもずっと急傾斜・・・・
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ストックをしまい、手も使ってよじ登る感じ  なかなか急ですね。
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山頂に近づくと、ミネザクラが咲いてた~
そのほか、シャクナゲもありました。
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山頂ヒュッテに到着です。 
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少しガスってきましたが、トレッキングさんにポーズをとってもらいました。
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蓼科山頂はプリンのような形、火口は凹んでいますが、それが全部岩岩、また岩~ 
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残念ながらガスっていて展望はありませんが、ふもとの白樺湖が見えた!
天気が良ければ、北アルプスも見えるはず・・・・
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でも、時々南八ヶ岳が見える~ !! やっぱり嬉しい。
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山頂らしい山頂のない蓼科山ですが、標高は高くて2530m。
なんと男体山(2486m)よりも高いのですね。



山頂の岩場には、コイワカガミがたくさん咲いていました。
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蓼科山は登山口が複数ありますが、まずは大河原峠、
女神湖の方から入る七合目登山口、
そして、蓼科高原やピラタスに通じる道路のスズラン峠の三か所です。
夫っとにラインして聞いてみたら・・・・・


どうやら40数年前は、白樺湖からバスでスズラン峠まで行き、そこから登山したらしい・・・・・
ということがわかりました。 


でも、蓼科山を右手に見て歩いた記憶は???


とにかく山頂から下り、天祥寺ヶ原に出ることにしましょう。
昼近くなる時間ながら、どんどんと登ってくる人がいます。
ここまで多いとはびっくり。


再びミネザクラ、
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蓼科山中腹にある蓼科山荘から分岐して、北横岳との間に向けて下ります。

と、周囲にあれほどいた人が全然降りてこない!! 誰一人いない!!?? 
ルートは間違っていませんが・・・・ そのうち、枯れた沢を下り、歩きにくいことこの上なし。

「もう二度と来ないっ!!」  とトレッキングさんが言うほど、嫌な歩きにくい道でしたが、
始まれば終わりもかならずあるわけで(笑) 

やっとのことで、鞍部まで出てきました。 時間的には短いけれど、本当に嫌な道でした。

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天祥寺ヶ原   ここはなかなか気持ちが良い笹原です。
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後ろを振り向くと!
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蓼科山どぉ~ん、
でたなぁ、!


まだ覗いている・・・・蓼科山の坊主頭。
ここだ!この道、
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この先は、亀甲池を経由して、双子池に向かいます。
大昔の私は、蓼科山山頂から、大河原峠に下り、双子池からこの道を通り、
右手に見える蓼科山にビクビクしながら、スズラン峠に向かった、と判明しました!
かなり長い周回コースです。


左手には北横岳が大きく迫り、右手には坊主頭の蓼科山、大きな山に挟まれた、
つまり閉塞感のあるところが嫌だったのではないか? 
北横岳の記憶はないのに、坊主が怖かったのは、その形もあるかもしれません。


これはずっとあとに、奥日光の涸沼でも同じ経験をしました(笑)
涸沼は、後ろに三岳と、目の前には於呂俱羅岳がどぉ~んと迫った地形です。
この天祥寺ヶ原に酷似しています。



昔のルートがわかってすっきり。
亀甲池です。
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そして北八らしい森を通り抜けると、美しい双子池に出ました。
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ここはキャンプのできる雌池



そして隣の雄池は、なんと飲用できるそうです。 驚きました。
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透き通っていてきれいな湖水でした。


双子池からは、最後の登り、双子山、この山頂もなかなか捨てがたいです。
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双子山から、北横と坊主の蓼科山の鞍部を見ながら、
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大河原峠に出てきました。
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休憩も入れて9時間半かかりましたが、なかなかいい周回コースでした。


このあとは、トレッキングさんおススメの、佐久の「見晴らしの湯」で温泉と夕食を。
高速道路から見える高台の施設、なんだろう??と思っていましたが、
なんと温泉施設でした。
新しくてとてもきれい、天気がよければ、文字通り みはらしが出来る場所にありました。


楽しい一日となりました。



八ヶ岳を歩く <花の稜線>

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主峰・赤岳


ある日、Laylaさんからのお誘い、「南八ツに行きませんか?」


昨年の秋に、久しぶりに南八ヶ岳に行って来ました。
険しい南八ツの内、赤岳、横岳、硫黄岳のハイライトルートを縦走して大満足。


同じ年の5月に Laylaさんが、横岳に咲く、と言う貴重種のツクモグサを
見に行っていて、「今度は花の時期に誘ってね」、に答えてくれました。


ツクモグサは横岳周辺と北アルプスの白馬岳周辺にしか咲いていない、と言う貴重なお花、
これに加えて、ホテイランも見られる、と言うことで、これは行くしかない!


色々と予定があったり事情があったりしましたが、ここはなんとか、と、
拝み倒して都合をつけました。


と言うわけで、八ヶ岳、 行って来ました。
前泊、山小屋一泊の行程ですが、ざっくりと一回でまとめました。


2017年6月18日(日)〜19日(月)八ヶ岳<花の稜線🌼>
参加者 トレッキングさん、Laylaさん、私


登山口の美濃戸に前泊して迎えた朝、
北沢へ入ると赤岳鉱泉、南沢は行者小屋方面で、私達は南沢へ。



南沢に入ってほどなく、ホテイランに出会えました。 
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ロープが張られて、保護されていますが、本当に可愛らしい花です。
終わりかけでしたが、まだまだ見ることができました。



沢をどんどん詰めて、ようやく行者小屋。 
南八の険しいハイライトルートの基地です。
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ここから赤岳に直登する、とにかく急な文三郎道、
キバナシャクナゲを撮るために、ありがたい小休止
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角度がおかしくはなくて、こんな登りなのです。
むこうの稜線上の道標目指して、とにかく登る!
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ようやく稜線に立ち、向うの中岳、阿弥陀岳を眺める。
阿弥陀岳は、ずっと以前に雪道で登ったきりです。 いつかは行きたい。
ヒマラヤのアマダブラム峰に似ているので、私の中では、ひそかに「アマダブラム」なのです。
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赤岳直登ルートは、大混雑。
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赤岳到着!
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(photo by トレッキングさん)



南アルプスをバックに。
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(photo by Laylaさん)




南アルプスをズームで。
一番高いのは、もちろん、第二位の北岳、この三座の内、登ってないのは、仙丈岳ですが・・・・
多分、行く機会はなさそうです 笑
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お花が咲いている切り立った断崖の下には、行者小屋。
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山頂付近には、可愛いお花がたくさん咲いていました。
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早めに天望荘に着いたものの、やはりゆっくりするともう外に出る気力もなくなるというもの。
のんびりお昼を食べてから、おしゃべりしたり、ごえもん風呂に入ったりしている内に、五時半の夕飯。
外は雲に包まれて、視界も悪いのですが、雲の上に遠く北アルプスの稜線がのぞめました。



ちょっと体調不良のLaylaさんが、夕食後早々と寝てしまったので (なんと6時半?)
談話室で、トレッキングさんとおしゃべりしているうちに・・・・・・




ふと見たら、窓ガラスが赤くなってる!!

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思ってもみなかった夕景、慌てて手持ちのスマホで獲りました。



翌朝、強風を心配しつつ外に出てみると・・・・・それほどでもなくほっとしました。
風は、午前中には弱まって行く予報です。
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昨日から、富士山はずっと見えています。 やはり高いです。
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さて、二日目は横岳、硫黄岳を越え、下山しますが、まずは横岳。
ここは一般ルートなので、登ってみると、怖くはありません。
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途中で、振り返ると・・・・・
赤岳、阿弥陀岳の鞍部から、南アルプス
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風も弱まり、段々と晴れてきました。



富士山は、特別な場所で、トリミング~
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と、このあたりから、急にお花が増えてきました。
オヤマノエンドウの紫色が、青空に映えています。
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横岳周辺と白馬岳周辺にだけ見られる、というツクモグサ、咲いているかな?



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と、ツクモグサです!
昨年、Laylaさんが1人で来たときは、このポイントでたくさん咲いていたとか。
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フワフワの羽毛?が可愛いけれど、花は開いていない、それに見回すと、茶色くなっているものの方が
多いようですが、花は終わり? それともこのところの低温でしもげたのかな?
だけど、モフモフして可愛い!!
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Laylaさんは、このポイントまでで、下山したので、この先は行っていないのです。
私たちが昨年来たのは、もう10月下旬、ということで、これから先のツクモグサは
どうなんだろう??



とりあえず、いつもの岩峰で、ポーズ大会です。
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こんなところで撮っています。
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(photo by Laylaさん)



知らないお姉さんも巻き込んで 笑
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と、遊んでいますが、天気も回復し、風も穏やか~ 、回りにはお花だらけ
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すると!、開いているツクモグサ、発見~
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いやぁ、良かった良かった。



満面の笑みです~
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ほかにもお花はたくさん、咲いていましたよ。
たくさん、ありすぎて、覚えられない・・・・・・笑



横岳は、名前の通り、横に長~いので、アップダウンを繰り返しながら、
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三又峰あたり
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大同心の大岩峰が見下ろすのは、赤岳鉱泉の小屋です。
この岩峰は、前にかしいでいて、さながら山の上から巨人がのぞいているように見えるのです。
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岩峰だらけの横岳をやっと通り過ぎ、穏やかな硫黄岳を目指して登りきると、
向う側に突然現れるのが、硫黄岳の噴火口です。




自然の作り出す造形の前には、言葉もありません。
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なんだか宇宙みたいな、違う星の上におりたったような、そんな感じさえしてきます。
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今回は、花を撮るのも大きな目的だったので、いささかゆっくりしすぎてしまい、
ここからの下山は、ハイピッチ。 樹林の中をどんどんと下り、
行者小屋と並ぶ登山基地の 赤岳鉱泉に着きました。
大昔と比べると、本当に小屋が立派に大きくなっていて、びっくりです。
巨大な岩峰の大同心が、覗き込んでいますが、ここからは小さく見えますね。

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赤岳鉱泉からは、沢沿いに何度も橋を渡りながら、最後は林道を歩いて、
出発地の美濃戸口に到着しました。


お天気が心配ながらも、二日目は予報通りの好天となって、きれいな花もたくさん撮れました。
去年の秋に続いて、このハイライトルートを巡ることが出来て、大満足な2日間となりました。


同行していただいたLaylaさん、トレッキングさん、お世話になりました。


快晴の北横岳リベンジ 2

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北横岳南峰からみる、蓼科山と北アルプス



北横南峰に着きました。
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さすがに吹きっさらしの山頂は、さえぎるもののない所で、風もビュービュー、
ここまで登りだったので薄着の私は寒くなり、ウェアを着こみました。
さて、じっくり景色を楽しもう。


まずは、南八ヶ岳、ズームアップすると・・・・・
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一番高い赤岳、その左のギザギザは横岳、そして、度肝を抜かれた硫黄岳の火口がはっきりと見えています。
やっぱり登ったところが見えるのは、嬉しい。



そして、南アルプスと
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中央アルプス、御嶽山
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そして、乗鞍と、穂高連峰~
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中央に槍ヶ岳、左側は穂高の山並み、 今年の夏は、この山懐に行きました。
松本盆地をへだてた手前は、美ヶ原かな? 今度行くので、楽しみです。
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なんだか、涙が出るほど、きれいだ
これをみるために登ってきた北横岳、もう大満足、



記念撮影~  南八と
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南アルプス、中央アルプスを遠景に
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(photo by トレッキングさん)


すぐそこの北峰まで来ました。 
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トレッキングさんは、双眼鏡持参、私もみせてもらいました。
蓼科山の右手に、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、白馬三山がよく見える~
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Laylaさんは浅間山の方、  やっぱり登ったところを見るのは楽しいよね
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(photo by トレッキングさん)


ここはちょっと木々があるので、南八も隠れがち
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さぁ、また南峰へ戻りましょう
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たくさんの人が
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この景色を楽しんで
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いつまででもみていたいけど
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(photo by トレッキングさん)


名残惜しいけど、そろそろ寒さも限界だ! 下ります。
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北横岳ヒュッテの近くは、ちょっと急坂、 でも、アイゼンはサクサクなので気持ちがいい
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ちょうどお昼どき、北横ヒュッテでお昼を食べて、すぐ横になるトレッキングさん
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みんな思い思いの装備ですが、ヒップそりはいらないよね?
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アイゼン、スノーシュー、ツボ足、長靴、といろいろだったけど、やはりこの日はアイゼンが正解でした。


風紋の美しい坪庭を抜けて
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時間もあるので縞枯山荘へ行ってみましょう。
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この先は、急坂で階段になっていますが、この時期は、もちろん雪


ツボ足のツアーのみなさんは、とっても怖がっていました。 この傾斜では無理もない。
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縞枯山荘です。 中に入って暖かいお茶でも、と思ったけど、なんだか大混雑、
アイゼンをはずすのも面倒なので、ちょっと休んだだけにしました。
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ポーズを取るお2人~
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楽しい一日を過ごしました。 ここちよい疲労感、と、大満足な心、まだまだ気持ちよく晴れている午後、
ゆっくりお茶をしてから、Laylaさんとは別れ、我々は、今日はまだ先へ進みます~(笑)


快晴の北横岳リベンジ 1

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風紋の美しい北横岳坪庭



2週間前、そこまで行きながら、荒天のために断念した北横岳、満を持して、再び行ってきました。



2017年1月28日土曜日、 北横岳リベンジ~
メンバー トレッキングさん、Laylaさん、私



ロープウェイ駅で集合の私たち、9時少し過ぎに、乗車しました。
ボーダーや 登山者や 観光客 織り交ぜて。
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車窓から見える北横岳~ 
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山頂駅到着。 なんていい天気!
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早速、アイゼンつけて、出発しましょう。
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(photo by トレッキングさん)



と言っては、また写真を(笑) だって、抜けるような青空、ここはほとんど風もない
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歩く道々、 枝に付いた雪や
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岩に付いた雪が
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とってもきれいで、ちっとも前に進みません。
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森に入り、 
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ちょっと登ると、
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(photo by Laylaさん)


第一休憩所
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絶景です~  眼下にはロープウェイ駅、 
遠くには、左から南アルプス、中央アルプス、御嶽山
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11月に来たときにも、快晴に恵まれたなぁ。
その時の記事は、こちらです。


エビのしっぽ
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第二休憩所
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縞枯山への分岐、私たちは手前の方、北横岳方面へ  ここから60分
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向う側へ向かいます。
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しばらくは樹林帯の急登だけど
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登るにつれて、隠れていた南八ヶ岳が見えてくる~
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南八ツは、まだ阿弥陀岳まで~、 
阿弥陀岳は、ヒマラヤのアマダブラムに似てるなぁ、

南アルプスは正面、北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈岳   
仙丈にはまだ登ったことがありません。
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好天の土曜日、続々と登ってきます。
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見上げれば 霧氷のついた木々に どこまでも蒼い空
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美しい林を抜けると
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北横岳ヒュッテに到着~
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(photo by Laylaさん)

みんなゆっくりと休んでいます。

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木々の間から浅間山
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時間もあるので、ゆっくり休み、さぁ、最後の急登を登りましょう。


森林限界を超えた!!!


そして、この絶景が迎えてくれました。

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さぁ、まずは南峰へ

八ヶ岳 2 <横岳~硫黄岳へ・絶景に驚愕>

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硫黄岳の絶壁



2日目の10月23日(日) まずは横岳に向かって進みます。
振り返ると、お世話になった天望荘、遠景は赤岳と阿弥陀岳。
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ほどなく「地蔵の頭」 到着。 ここから地蔵尾根が延びて、行者小屋へ下れます。
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上からのぞくとこんな感じ、ここも相当の急登に間違いはない
本当だったら、ここから登っていたはずだけど、今になってみれば、先に赤岳を登ってしまったのは、
却ってよかったかな? とも思ったり。
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いったん、休憩すると、気が抜けますから。



そして、今日行く方向の横岳です。 ガジガジとした岩稜が、横に長~く続きます。
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ヘルメットなしの人も多いけど、やっぱりここはあったほうがいい。
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鎖もハシゴもありますが、なんたって岩場ですから。
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岩は乾いているし、怖さはない
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天気も良いので、むしろ楽しい。
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こんな、スキッとした稜線を見たら、胸もいっぱいになります。
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そして、昨日よりはっきりと、遠くの山並みが・・・・・
左から、御嶽山、 乗鞍岳、 右の方は、穂高連峰と大キレットと槍ヶ岳まで見えています。
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下の方の岩のでっぱりに、人が立ってる・・・・・・
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ということで、私も立ってみました。 
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後で、自分の立っていた場所を横から見たら、ギョッとするくらい、恐ろしかった~ 



ちょっと下ったので、また登ります。
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よいしょ
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ハイマツごしに富士山
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こんな感じのところを登ったり降りたりを繰り返す
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それにしても、気持ちがいい  あっちみたり
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こっちみたり
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写真ばかり撮っているので、さっさと行けばすぐのところを、ゆっくりゆっくりと。
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でも、こんなところは、さっさと歩いたら、もったいない


だって、こんな絶景です。 
一段と高い赤岳、下に見える行者小屋から、赤岳にまっすぐに伸びる尾根を、
昨日はヒィヒィと登ってきたわけで・・・・
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よくやった私、・・・・だよね~ 



さて、横岳もそろそろ終わり、ここが最後の奥ノ院のようです。
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山頂かな?
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着きました! 横岳、今回二座目です。
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しばし撮影タイム~
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岩の上でちょっとポーズを取ってみました。
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北アルプスを眺めるトレッキングさん。
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ゆっくり景色を楽しんだので、重い腰を上げ、硫黄岳に向かって下降します。
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最後の横岳の下り、絶壁~
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垂直はしごは、さすがにここだけ?
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険しいところも全部終わり、あとは、正面の硫黄岳にいくだけです。
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途中の硫黄岳山荘で、休憩しましょう。
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険しいお山を歩いてきただけに、このなだらかな平和な山容には、こころが癒されます。
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着きました! 硫黄岳山頂、三座目です。 
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と、ふと向こう側に目をやってビックリ!


大きくえぐれてる! 火口壁です。
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だ、か、ら! 硫黄岳なんだ!
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考えてみれば、山麓にはたくさんの鉱泉があるし、八ヶ岳はその昔、火山だったと言うではないですか。
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だけど、なだらかな、茫洋としたこの山容の半分が、
荒々しい火口壁たったとは! 本当に驚かされました。
今年一番驚いたかも(本当か? (^ω^)
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そして、右下には小さく山小屋が見えます。
この稜線を下る道があるようです。


絶壁に沿って、先まで行けるようです。
ああ〜、こういうところ大好き! 💕
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ふうー、空が広いよ〜
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この先は行き止まり、


さぁ、戻りましょう。
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山頂標識で記念撮影〜
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下るには惜しい絶景の中を
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赤岩の頭まで下ってきました。
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おそらくそろそろ樹林帯に入るので、お山の景色ともお別れです。
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あとはひたすら下る、下る、下る、
ようやく北沢の流れまでたどり着き、ふと上を見上げたら、
横岳の稜線があんなに高い!
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と、岩の巨人がこちらを覗き込んでる〜〜!
怖いよぉ
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う、動くかな?


あえて背を向け、またまたひたすら下って、
やっと赤岳鉱泉に着きました。
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ずっと以前、ここに泊まってお風呂に入ったことがあります。
ものすごく立派になっていてびっくりした!


もう登山口に着いた気分、なんですが、まだまだここから2時間もあるなんて…
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最後の林道では紅葉がきれい
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出発した美濃戸口に着きました。
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しばらくお山に行けそうもないのですが、
今回、素晴らしい山行が出来て、本当に充実感いっぱいです。
数十年ぶりの南八ヶ岳、それも縦走が出来て、楽しかった〜〜
赤岳、横岳、それぞれ素晴らしく、最後の硫黄岳には度肝を抜かれ、
八ヶ岳の奥深さに魅了されました。また訪れたい山域です。


トレッキングさん、3日間ありがとうございました!
また行きましょう。

プロフィール

jhety

Author:jhety
日光をこよなく愛する、アラ還です。
趣味は、山登り、スキー、カメラにピアノ(順不同)
東京と日光の二重生活も、早4年?
丁寧な生活が目標ながら、孫たちのパワーに
押されまくり、へとへとな毎日を送っています。

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