初!アサマを見に行ってきた

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外輪山から見る浅間山



日光で食べ歩いた土曜日の翌日、初めて浅間山の外輪山の黒斑山に行ってきました。


2017年3月5日 浅間山外輪山 黒斑山~蛇骨岳周遊


週末、一緒に遊んで~、の声にこたえてくれたLaylaさんは、その前の週、
地蔵峠から湯の丸山に登って、烏帽子岳まで行かれなかったので、
烏帽子岳に再挑戦?という話もありましたが、
まずは、浅間山の展望台、黒斑山に行くことに決まりました。
そうそう、モモクリ師匠も先週、黒斑に来ていたとか、へぇ、人気があるのね~


浅間山周辺は、初めてなので、嬉しいな!!、 
山肌のちりめん模様を見たい!、 
その昔、浅間山を見て、「富士山だ!」 と言って笑われた私ですが、
一回行けば、もう間違えないからね! 



Laylaさんとは、藤岡で無事に合流でき、車一台で登山口へ。
普段、トレッキングさんに連れて行ってもらうことが多いので、あまり1人で高速を使って移動することがない私、
ちょっと緊張しましたが、無事に藤岡に着けて、山はまだなのに、もう一仕事した感じ(笑)



佐久や小諸近辺までくると、いきなりの濃霧、というか、一面真っ白な雲の中? なんだろう?
当然、展望どころか、道路の先も見えないよぉ~ 
この辺りは、盆地なので、朝霧ではないかな? 不安がつのりますが、天気予報を見直すと、
やっぱり黒斑山は快晴と出ている!



赤城に変更しよっか? と 不安がるLaylaさんでしたが、いやいや、行ってみようよ、と先に進めば、
魔法のように雲を突き抜けて、2千mの稜線へ~ はい、小諸の町は雲海の下でした。
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ここあたりは高峰高原というそうで、スキー場もあり、2000mの峠まで、一年中道路は通じています。
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登山のスタートは、車坂峠。



峠からは、アイゼンを付けてスタートです。穏やかな傾斜を登って行くと・・・・
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八ヶ岳~! やや霞んでいますが、真っ白な赤岳から蓼科山まで見えました。
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Layalaさんは、好調のようで、どんどん進む~、私は久しぶりの登山と、前日の暴食のためか、
足が重いよ・・・・・・・



そんな中、なおも登ると~ キタ~!!北アルプス~ 向うの山越しに、稜線がつながりました。
春霞なのか、北横や車山から見えた北アより、霞んでいましたが、肉眼では、ばっちり。
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このあたり、雪がない時は、階段状 = 急登気味、は結構バテバテで登りました。
お年、もありますね・・・・・ 



そして、目を転じると、初アサマがっ!! いやぁ、大きいわぁ~
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途中、避難小屋
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避難小屋からは、初アサマを見てほしいと、私が先行して、槍ヶ鞘に着きました。 ほ~、いい眺め
本当にモクモクしてますね。
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(photo by Laylaさん)


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そして次のピークは トーミの頭(かしら) ですが、どうやらこの雪の斜面を登るらしい・・・・・ ひぃ~
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はぁはぁ、と、雪の急傾斜を登りきると、 ここが、 トーミの頭、です。 景色がいいねぇ。 
もうここまででもいいよ? 
浅間山のちりめん模様はだいぶ黒くなってしまったようですが、
初アサマに対面出来て、嬉しい~
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そして、これから登る黒斑山、ここは浅間山の外輪山、へりに沿ってその先まで行きます。
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ちなみに、このトーミの頭から少し下ったところから、雪のない時期には、「草すべり」 と言われる登山道があって
下の湯の平へ向けて、下れるそうです。
このあたりも、十分傾斜は急だけど、この先、黒斑や蛇骨の崖よりは、まだまし、なのかな?




そして、ほどなく黒斑山に着きました。  標識は雪に埋もれています。  
暖かい日差しに、たくさんの人が休んでいますよ。 
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後ろ向きポーズで。
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と、写真を撮ってくれたおじさん3人組がカメラの準備を始めた・・・・・ 
タイマーで、連写を何回も出来る設定のようで、楽しげにジャンプ~ !!  
それを見ていた女の子2人組も加わって、5人でジャンプ~
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飛べない私たちは、見ているだけでしたが、面白かった。



黒斑から蛇骨岳までは、少し樹林の中を進みます。
可愛い雪だるまくん、ツララの剣を持ってますね。
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木々が雪をまとっています。 ここはモンスターにはなったのだろうか?
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見るからに重そう・・・・・
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少し、雲も広がってきたけど、まだまだ大丈夫。
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たくさんの人が歩いているので、トレースはばっちり
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Laylaさんがかっこいい写真を撮ってくれました。
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(photo by Laylaさん)





ほどなく、蛇骨岳、着いた~!!
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ここからは、初めてこちら側が見えますよ。 左の大きいのが四阿山、
中央右よりの白いのが、草津白根山方面、その右の台地状の山は、岩菅山です。
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少し先の岩場まで行って、ちりめん模様観察 (笑)
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後を振り返ると、Laylaさん~ 
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で、撮ってもらいました。
IMG_8165m_convert_20170313233746.jpg(photo by Laylaさん)



吹きっさらしの場所ですが、それほど風も強くないので、思う存分写真を撮り、
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噴煙モクモクの浅間山、そして岩場、かっこいいな。
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自分の肌がちりめんになったら、嫌だけど(笑) この山肌はなかなかいい。
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家に帰ってから、画像ソフトで、登山道を拡大してみたら、なんとトレースが付いてました。
火山調査かな? 一般の登山者は、通れません。



浅間の手前のヘリのように見えるのは、前掛山、火口はその向う側にあります。
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そして、真下は、湯の平、秋はいいみたいよぉ。
トーミの頭の先の草すべりから降りて、湯の平を歩き、
蛇骨岳のある稜線を辿る周回ルートは、Laylaさんは行っています。 すごいね! 




さて、お昼も食べたし、写真も撮った。 一時間もゆっくりしたので、下山します。
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再び、黒斑山
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トーミの頭から 今までいた蛇骨岳の稜線を眺める。
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そして、この火山の作り出した美しい造形を。
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白い色をまとうと、山は何割か増しに美しく見えますね。




トーミの頭を下ったら、槍ヶ鞘に登らずに、こちらの中コースを使って、直接登山口に下ります。 
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中コースは、樹林帯、ひたすら地味に~
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ここだけ少し開けてました、 ガレ場かな? 
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そうして、出発点の車坂峠に到着~  予定時間ぴったりでした。


初の浅間山展望、楽しかったです~、なにより、あの濃い雲海を抜けだして、2000mに着いた時から、
もうその先は、約束されたようなもの。
黒斑山周辺の ちょっとスリリングな稜線歩きも、アイゼンがよく効いて、サクサクと気持ち良かったし、
何と言っても、展望が最高でした~


Laylaさん、ガイド役ありがとう!! また連れて行ってください~、(丸投げです)


車山で烈風に吹かれる

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車山山頂




全国的に大寒波の先週末、以前から、北横岳に行こう!という計画があったので
数日の間、天気の様子を見ていたら、行く予定の日は、なんと、快晴マーク!、
てんくら でも もちろん登山指数A となり、決行となりました。


長野の北横岳周辺は晴れマークだけど、関東北部山沿いの我が家は
その数日前からずっと雪が降り続き、その朝も当然雪、
除雪車を運転している知人からは、イロハ坂は通行止めになるかもしれない、との情報もあって、
ひやひやして迎えた当日の朝、ダメならダメで、と早起きしました。


幸い、道路は通行できるようなので、とにかく車の様子を見に行くと・・・・・・



フロントガラスの上に積もった雪、夕方からだけで、20センチ強!
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除雪車が来る前の道路、は、走れる?
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そして、除雪前の下りイロハ坂、う~む、なんとか行けそう。 気を付けて行きましょう。
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さて、無事にみんなが集まった北横岳、でしたが、予報は晴れなのに、なぜか吹雪状態・・・・・
ならば、と B案の車山に予定を変更して、車山の肩から出発することになりました。



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(photo by Laylaさん)



極寒ですが、元気みなぎるみなさん
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すぐ上に見えるはずの車山も雲の中、山のシンボル前で、記念撮影~
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夏道のロープ沿いにそって、進みます、 積雪はそこそこだけど、なにしろ風が強い!
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うう~む、空気が冷たい、と、トレッキングさん。
登るにつれて、雲が切れてくる~
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でも、強風がくると、こんな感じに
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歩くうちに、天気も回復してきて、頂上のドームも見えてきた、
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蓼科山と頂上ドーム、この右手にあるはずの北横岳は、分厚い雲に覆われています。
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中央左に見える真っ白な平原は、八島湿原です。
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だだっ広い車山山頂、ともかくドームまで行きましょう。
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山頂着いたぞ、イェェイ!!、と言いたいところだけど、吹きっさらしの山頂の風は半端ない
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(photo by トレッキングさん)


ビシバシと吹いてくる風は、烈風です。
バラクラバをしてても、寒い、というか痛い!
顔や鼻が凍傷になるのも、わかるな、まぁ、ここはヒマラヤではありませんが。
冷えやすい私の指先は、さっきからジンジンしてるし、
サングラスをはずすと、まつ毛が真っ白になる~


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車山神社と、向うに蓼科山、そこに雲がたまり、北横岳は、雲の中、
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神社からドームを見る
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そして、そのすぐ向う側にあるのは!、スキー場のリフトです。
つまり、歩いて登らなくても、ここまでリフトで来られる、という車山 (笑)
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というわけで、ゲレンデの端っこをスノーシューで歩いて下ります。
整地してあるだけでも、ラクちんラクチン~
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下から見上げる山頂
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夏道の柵に沿って、歩き出しますが、ここからはもうトレースがない。
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交代でトレースを付けながら、
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行く手に見える蝶々深山に登ります。 
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力強くワシワシと登っているように見えますが、 しんどいよ~
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(photo by Laylaさん)
雪は結構深くて、吹き溜まりのようなところでは、腿まで潜る、 
なので、膝を押し付けるようにしながら、ラッセル!! まさか、車山でラッセルとは! 


先頭交代のとき、うっかり吹き溜まりに倒れ込んで、なかなか起きられなかったのは、私です・・・・・・


ともかく、蝶々深山に到着~  残念ながら、北アは雲の中でした。
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トレッキングさんも元気に到着~
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この時間になって、やっと蓼科山の隣の北横岳の雲が取れてきました。
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(photo by トレッキングさん) 


帰りは、他の人のトレースが付いていたので、良かった~
スノーシューをはずして、ツボ足になったトレッキングさんが先頭で、
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コロボックルヒュッテのある 車山肩に
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到着しました! いつのまにか、快晴! 
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あまりによいお天気になったので、ここから車ですぐの八島湿原を案内してもらうことに。



途中、まさかの富士山が!!
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(photo by Laylaさん)



八島湿原はハート型♥️で「恋人の聖地」だそうです。
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向こうに見える一番高いのが車山、その左の真っ白ななだらかな山が 蝶々深山、
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美しい湿原は、完全に雪の下です。


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(photo by トレッキングさん)



こんな幅の狭い木道上を歩くけど、雪に覆われているので、
いやぁ、怖い怖い!
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足を踏み外したあと、照れ隠ししてます。
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(photo by Laylaさん)



夕方に近付くにつれて、あっという間に雲が広がり
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小雪が舞って来ました。 さぁ、帰ろう。
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強い冬型で、天気には翻弄されましたが、一日中雪と戯れ、
楽しくスノーシューを楽しみました。
だけど、風が強かったなぁ。



翌日の菖蒲の庭、かなり降りましたね。
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プロフィール

jhety

Author:jhety
日光をこよなく愛する、アラ還です。
趣味は、山登り、スキー、カメラにピアノ(順不同)
東京と日光の二重生活も、早4年?
丁寧な生活が目標ながら、孫たちのパワーに
押されまくり、へとへとな毎日を送っています。

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