谷川岳に登る <オキの耳から下山・土合駅>

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トマの耳から見たオキの耳




ズームで。 
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トマの耳を下り、オキの耳へ向かいます。
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すごいボリュームの雪が残っています。 さすがは上越、日光にももっと降ってくれれば、いいのに。
このあたりの積雪量は一体どのくらいだったのだろう?



一上りで、オキの耳に着きました。
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谷川岳山頂~ 1977m
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トレッキングさん、新ポーズ 笑
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DSC00634_convert_20170524071832.jpg(photo by トレッキングさん)


稜線続きの一の倉岳  
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その右側   稜線続きは、七ツ小屋山、その後ろにちょこんとした三角錐は、大源太山、
七ツ小屋山の右側鞍部は、清水峠、そして、朝日岳と白毛門、
清水峠の向う側の白い山並みは、どこでしょうか??  やまとそばさん、教えて~
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こちらは、遠くに、左から平ヶ岳、景鶴山、 至仏山~笠が岳、至仏山の脇から燧ヶ岳が見えています。
その右側は、上州武尊山、その左奥は、日光白根山かな。
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左から、オジカ沢の頭、万太郎山、遠くに苗場山
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ゆっくり景色も見たので、またトマの耳に戻ります。 
お腹も空いた~
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オキの耳を下り
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(photo by トレッキングさん)



トマの耳を下から見上げ、
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肩の小屋に向けて帰ります。
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赤い屋根の肩の小屋、アルペンっぽい風景の中で、素敵!
狭い敷地ですが、今度、宿泊も出来る小屋にリニューアルされるとか? 
ここに泊まったら、素晴らしい夕景、夜空、朝焼けが見えることでしょう。
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途中、夏道をはずれて、雪渓を下ります。 気持ちいいなぁ。
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(photo by トレッキングさん)


このケルン、雪が消えたら、笹藪のなか、近づけないとかで、記念撮影~
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(photo by トレッキングさん)



肩の小屋に着いて、ガラス越しにちょっとのぞきます。
まだ閉まっていて人もいないけど、売店がありますね。
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こちらは休憩室。  
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お昼もゆっくり食べたし、さぁ、また楽しい雪渓下り~
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距離も長いので、やっぱりアイゼンは必要。
この赤い帽子の女性は、ツボ足だったので、ものすごくゆっくり慎重に降りていました。
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岩がゴロゴロの夏道より、雪渓の上り下りは、ずっと歩きやすくて楽でした。
なにより、楽しいし。



さきほどの天狗の留まり場を下から見上げる、
あら? レンズに水滴が?
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ここでアイゼンをはずし~




ここからがまた激下りです。 はるか下に、熊穴沢避難小屋。
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避難小屋で一休み後、また下る~
カタクリが一叢咲いていました。
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頭上にはモクレン。
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どんどん下り、スキー場ゲレンデ手前から見上げる谷川岳。 
楽しい一日、ありがとう!
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額縁に収まるトレッキングさんでした。
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観光のお客さんと一緒にロープウェイを下り、 道路をマチガ沢の方へ行ってみましたが、通行止め、 
どうやらここから先は、歩き専用となったようです。
マチガ沢、一の倉沢を 下から眺められる絶好の場所だったのに、今回は残念!
登山指導所から先は、ハイキングコースとなっているそうです。
西黒尾根の取りつきも、この辺りになります。
そこを歩けば、トマの耳、オキの耳直下のマチガ沢、その先の一ノ倉沢、さらには、
幽の沢を見上げるハイキングができるそうで、いいなぁ、行ってみたい。



それは次回にして・・・・・・・・



すぐそばの土合駅を訪ねてみました。
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な、なつかしい~、って、40年前は多分、こんな駅ではなかったような・・・・・・・
この裏手あたりに、土合山の家 というのがあって、泊まったな? と思って調べたら、
まだあるのですね~。 



さて、気合を入れて、駅を探訪します。



ここは、日本一のモグラ駅、ともありますが、下り線のホームが地下の深~いところにあるので、有名です。
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つまり、東京方面から土合駅のホームに降り立つと、重いザックを背負って、
延々と階段を登らないと、地上に出られない、という・・・・・・ 
一種の観光名所にもなっていますが、さて、行ってみましょう。


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つまり、地下ホームは下り線だけということです。
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駅舎から延びる連絡通路、古びていていいなぁ。  ここは変わっていないようです。
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そして、出た! いよいよ階段ですよ~
うっ! 下が見えない!
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半分ほど下り、上を見ると・・・・・ あんなに遠い 
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と、これで終わりか!  
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土合駅ホームですっ! いやぁ、感慨深い、
例の 白毛門 地獄のスパルタ行 の スタートはすでにここから始まっていたわけです。
うら若い私、乙女時代、キスリングを背負って、この駅に降り立ったんだ。 
外に出るのに、これから10分もかかるとは、知っていたのかしら?(笑)
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ふぅ~っ
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鉄子ではないつもりなんだけど、駅舎やホームには、強い魅力を感じます。
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地下駅、いいねぇ。
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で。
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(photo by トレッキングさん)


この配線の感じとか、電気の感じとか。 いいわぁ。
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こちらは初めの頃のホームのようです。
複線化され、その後また単線に戻り
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左側のホームが、現在使われています。
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さぁ、そろそろ戻りましょう。
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ここから10分。
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半分は過ぎました😝
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もう下は見えません。
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登り切り、連絡通路
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がんばれ、と。
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連絡通路の窓から見える外の景色が 目に染みる~
やっと階段を登りきって、明るい地上に出てきた喜びを感じます。
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で、ここが本当の階段最上部、486段となります。
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あくまで親切な駅表示。
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上りホームも見て来ましょう。
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そして、上りホームはこのように地上にありました。 
下りに比べて平凡ですね~
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雪のある内に、谷川岳に行きたい!! という望みが叶いました。
トレッキングさん、お付き合いいただいてありがとうございました。
今回は、アイゼンを付けたり外したり、で 踏み抜きも多くて、気を使いましたが、
まだまだ雪渓登りも楽しめたし、私にしたら言う事なし!! 大満足の一日でした。
来季はもっと雪が残っている時期に再訪したい! 


標高は低いものの、日本有数のロッククライミングの聖地、山自体がかっこよくて、
しびれました。 金精峠が開通したので、日光からも行きやすくなりました。
これからグリーンシーズン、とっても混みそうだけど、それだけの魅力のある山塊、
まずは、マチガ沢のハイキングをしたいなぁ。


そして土合駅、楽しかった~、上越線の各駅停車の土合駅、
40年以上前にタイムスリップとなりました。
当時の私、今より体力があったはずだけど、根性はおそらく半分以下だったのではないでしょうか?
だけど、40年たって、またこの辺りを登れることは、本当に嬉しいです。


これからもがんばろう! 
土合駅にも励まされたことだし、ね。





谷川岳に登る <トマの耳まで>

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天神尾根から見る谷川岳



5月ももう終盤に近くなり、真夏日を記録する陽気となりましたが、
しつこく雪を楽しみたくて、トレッキングさんにご同行いただいて、谷川岳に行ってきました。
この時期は、雪はまだ残り、夏道も出ていて、踏み抜きも心配、
歩きにくいよ~と言う事ですが、それはそれ。



2017年5月20日(土曜日) 天神尾根から谷川岳
トレッキングさん、私



谷川岳には、トマの耳とオキの耳の二つのピークがありますが、
若干高いオキの耳が、一応、谷川岳、と称されているようです。
ロッククライミングで有名な一の倉沢は、オキの耳より先の 一の倉岳の直下となります。
麓の土合から、登る一般ルートは、ロープウェイが使える天神尾根と、麓から登る西黒尾根、
過去に西黒尾根から谷川岳に登りましたが、それは若いころの話。
ロープウェイがあれば使いたい、リフトがあれば使いたいお年頃の私は、
もちろん、天神尾根からのエントリーです。
ここからは初めてです。
ロープウェイのある天神平スキー場は、5月7日でクローズですが、
ここのロープウェイも その先のリフトも 一年中稼働している、という素晴らしさ。 





朝4時の戦場ヶ原  白根山が見える
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金精道路から、前白根あたりの稜線を眺める、 
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うっすら紅色   男体山のシルエットはいつみても安定感いっぱいです。
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さて、やってきました、天神平スキー場
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よいお天気です! 谷川岳が真正面!
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そして、土合駅のある谷を隔てて向かい側には、白毛門~朝日岳、笠ヶ岳がドォーンっと。
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この白毛門ですが、若いころの思い出が・・・・・・


本格的な初めての登山に、夫っとと、この白毛門に登りました。
ここは、見てもわかるように、谷から直登の急登が頂上まで続く・・・・というつらさ。
しかも、山頂のさらに先、朝日岳山頂で、テント泊するというので、
当時はまだキスリングの時代、どっさりの荷物、登山初めての女子を連れて行くか! 
なぜ、根性なしの私に、こんなつらい所を登らせるの? 
いや、根性がないからこそ、連れて行かれたのか・・・・・・
スパルタンか、夫っとは!


死にそうな思いで登った白毛門、苦しいだけで、良い思い出はありませんが、その先の
朝日岳の頂上のキャンプサイトは素晴らしかった・・・・・・・・


翌日は向う側の谷に下り、宝川温泉に降りてきました。
スパルタンの目論見通り、朝日岳~宝川温泉のルートは、40年以上経っても忘れられません。


でも、白毛門は、やだ!!




さて、天神平、目の前にもう一本、リフトが動いてる~ 
初め、トレッキングさんは、ここから夏道を行くよ~と、言っていましたが、
お願いして、リフトで行くことにしました。 (笑)



同じ始発でここまで来た人たちも、ほとんどはリフトでした(笑)
1人、yosiさん似のおじさんだけが、頑張って雪の急登を登って行きました。
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リフトで到着、天神峠、 ここからスタートです。 
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で、いきなりこの絶景。 いやぁ、いいなぁ!!
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夏道も出ています。   頭上には、モクレン。
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足元には、イワウチワ。
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熊穴沢避難小屋。  
暑い暑い! 着ていたベストも脱いで、真夏と同じウェアになりました。
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地図上の距離では、もう半分は来ていますが・・・・・・  ここからが急登です。
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雪の急登を登ると、もう小屋があんなに遠い!
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結構な斜度があるので、軽アイゼンを付けています。 
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このあたりは、こんな斜度。
稜線越しに、至仏山が見えてきた! 
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でも確実に春ですね。  ショウジョウバカマ
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シャクナゲは、ここだけ咲き始めでした。
向うのかっこいい三角錐は、茂倉岳かな?
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天狗の留まり場 という、大岩のでっぱり。
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で、岩の上に登ってみる(笑)  絶景です。 向うに出発点の天神平スキー場ゲレンデが見えます。
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ひゃっほ~い
DSC00607_convert_20170523123706.jpg(photo by トレッキングさん)



天狗の岩からは、馬の背のような夏道がずっと伸びていましたが、
どうやら、右手の雪渓を登る方が良さそう......
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ということで、またアイゼンを付けて、雪渓に入ります。
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雪はグズグズなので、アイゼンなしでもいけるけど、ここは安全に。
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ふわぁ、こういうところ、大好き~  なんだか、2週間前も、こんなところを登っていました (笑)
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45度はありそうな急登ですが、体調はよし! 楽しくてしょうがない。
真っ青な空に美しい山々、それに雪の斜面! 好きなものばかり。
_1240782.jpg雪が固かったら、確実にピッケルの方がよさそうな斜面ですが、春山は いいなぁ。



楽しい急登を登りきると、肩の小屋に着きました。
_1240784.jpgここからは、雪も消えて、夏道で行けます。



ここ肩の小屋から分岐する稜線の先は、オジカ沢の頭と その先には万太郎山 
そして、向うの正面、美しい白い山並みは、スキーで行った苗場山や神楽峰です。
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このピークが トマの耳、
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トマの耳、到着~ 1963m  谷川岳は、あまり高くないけど、なんかかっこいいな!
展望が素晴らしい山は、とっても魅力的です。
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正面の白毛門と朝日岳、あちらから、この谷川岳を見てみたい、 って、
白毛門、登らないと、見えないかぁ・・・・・・・・・

行くかな? という気持ちがちらっとよぎります・・・・・・



それではポーズをど~ぞ~ 
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やったぁ、って、トレッキングさん、今日は何回目の登頂ですか?? 
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私もキメポーズ (笑) 
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ここが西黒尾根、 以前は、ここを登ってきました (もう忘れちゃった~)
麓の道路が見えています。
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反対側の谷
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そして、オキの耳~ 
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さぁ、行ってみましょう。
プロフィール

jhety

Author:jhety
日光をこよなく愛する、アラ還です。
趣味は、山登り、スキー、カメラにピアノ(順不同)
東京と日光の二重生活も、早4年?
丁寧な生活が目標ながら、孫たちのパワーに
押されまくり、へとへとな毎日を送っています。

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