北海道の旅番外編 〜頑張るタグボート〜


苫小牧港フェリー乗り場。
正面のフェリーは日本海に回る「きそ」号です。
私達の乗る船は右手に停泊しています。



2017年8月18日


7日に、大洗を出港して、帰る日は18日、
とうとう長い旅行も終わり。
夏の北海道、ほんとにいいところでした。
道路を走れば、テントを積んだ自転車やオートバイ、
キャンピングカー、他県ナンバーの車もたくさん、
道内ナンバーは言うに及ばず、
みんな、短い夏を楽しんでいました。


でも…….


関東以北のこの夏の天気の悪さと言ったら…



一度も着なかったのは、ずばり「半袖」
逆に登山用の長袖下着は着っぱなし、それどころか
カヌー用のタイツをズボンの下に履く始末でした、



気温は15度くらい、毎朝起きて、「あー、今日もこんな天気だー」とため息ついて、
上着がわりの雨具を着て出かけていました。
それでも意外に雨には降られず、行きたかったところには行かれました。



まぁ、これで青空だったら、もっと山が見えたら、と言うのはありますが、
台風の影響を受けずに、出発できたし、冷夏の夏としては
予定通りにできたかな?と、東京に、帰ってきてから思っています。



しょーもない写真ですが、フェリーの夕食、
行きは持ち込んだので、帰りは食べてみたかった〜〜
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バイキングです。 1900円〜 高いか安いか…
お味はまずまず。



食後のデザート、明らかに食べ過ぎてます。




ゆっくり起きだすと、船は仙台、金華山沖でした。

写真の師匠にラインしたら、
「夜の波なんか撮ると面白いよ」と。



んー、早く言って下さいよー、もう朝だし〜〜
三脚はもう持ち出せない車の中、夜は寝ちゃったし〜〜



と言うことで、船内をちょっと撮ってみる




新品のライト




巨大な排気塔




そして波




旅行ですっかりボケたのか、
船室にカメラは持ち込んだものの、カメラバックは車の中、
しかも……メモリーがいつの間にか一杯に 😩



お昼はカレーです。
久々に洋風が美味しい。




予定より30分早く、13:30に大洗に着きました。
大洗の海水浴場です。




すると、スルスルっと、タグボートが現れて、




クルッと向きを変えました。 カタセ丸です。
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先端に並ぶ古タイヤには、1つ1つカバーが掛けられています。
新造船の真っ白な船体に、汚れがつかないように、の配慮ですね。



これから真横からフェリーを押してくれます。




ちっちゃい体で頑張るタグボート、うんっ!、うんっ!




では、頑張るカタセ丸のお仕事ぶりを見に行きましょう。
反対側に行ってみます。




岸壁に見事に平行になっていますが、




見る間に距離が縮まり、




アレヨアレヨと言う間に接岸、

上から覗き込んでも、隙間が見えません。
カタセ丸、頑張った! いい仕事してます。



帰って来たのだけれど、建物の屋上には
「いってらっしゃい」と。笑笑

とにかく帰りました。



接岸と同時に、作業員、船内清掃員などなど、ドドドっと乗り込んで来て、
港のシステムにも感心。 次の乗船開始時間は確か17時くらい?
あまり時間はありません。
商船三井フェリー、さんふらわあ ふらの、でした。



港を出たら、ここ、美味しくてやすくて、の回転寿司のお持ち帰りを。

宇都宮近郊で、前が見えないほどの土砂降りに遭遇!



北海道の旅は、これにて終了です。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました😊😊


北海道の旅 〜みんなと別れて〜

2017年8月17日


楽しい時間はあっと言う間、
7泊したホテル摩周ともお別れです。

ホテルの皆さん、ありがとうございました!


釧路空港から東京に帰るハナ達とは、ここ弟子屈でお別れです。

川湯のビジターセンターに寄って、木の実細工を作ってから
帰るそうです。


私たちは苫小牧からフェリーに乗るので、
今日はまたもう一泊、帯広近郊に泊まります。


前回、別寒辺牛川カヌーの次の日、
釧路川を源流から下りました。
そして、その翌日は、知床半島の羅臼港から、
観光船で根室海峡のホエールウォッチングへ。
お目当のマッコウクジラには会えなかったけど、
やや小型のツチクジラや、たくさんのウシイルカが跳ねるのを
2時間半、船のデッキに張り付いて眺めて、
すっかり顔がコチコチになってしまったり、
色々ありましたが、遊び尽くしました。



今回、目的の1つの「釧路川源流下り」ですが、
川は素晴らしかったけれど、
あまりにメジャーになりすぎた釧路川下り、
やはり私達は商業ベースのやり方には馴染めなかった……
色々思うことがあるのですが、ここでは書かない事にします。


その分、別寒辺牛川のツアーは全てにおいて素晴らしく、
北海道の一番の思い出となりました。


川下りで分かったことは、ここではあまりファルトボートは向かないこと、
とは、言い切れませんが、例えば、釧路川では、倒木が多かったり、
渇水気味で瀬が危険だったり。
そうなると、船体布のファルトボートは無理があります。


色々考え合わせると、遠くからわざわ自分のファルトボートを、
無理して運ばずに、やはり現地でツアーをお願いするのが、
一番いいのかもしれません。
カヌーのレンタルはほぼ無理なようです。


現地に来てみなければわからないことはたくさん、
調べるにも限度があるので、やはり、経験が一番です。


さて、ハナ達とも別れて、私達は帯広方面へ向かいます。


阿寒湖周辺の俗っぽい温泉街にうんざりしながら先に進むと、
幹線道路の枝道に 「オンネトー」と書いてある、
何だろう? 湖らしいけど。






着きました。ここがオンネトー、です。

対岸には、雌阿寒岳と隣には阿寒富士、
山の中に突然現れた、美しい湖です。


少し戻ると、そこは野中温泉、雌阿寒岳の登山口でもありました。




せっかくなので温泉に入って行きましょう。200円です。






硫黄の匂いは相当しますが、白濁はかなり薄い、




掃除の行き届いた湯殿です。

いいお湯でした。



窓からの眺め




北海道は緯度が高いので、標高が低くても、
本州の高山並み、と聞いていますが、
ここ、雌阿寒岳と阿寒富士なら、登れそうだなぁと。



次回は山にも登りたい。


北海道の旅 ~別寒辺牛川でカヌー~

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別寒辺牛川カヌー


2017年8月14日


別寒辺牛(べっかんべうし)川・・・・・・ なじみのない名前ですが、
牡蠣で有名な厚岸にあり、ラムサール条約指定地、別寒辺牛湿原を流れる川です。
近くには、有名な霧多布湿原も。


カヌーが出来る川、  釧路川以外にどこかないだろうか?と、調べていて、
この別寒辺牛川を見つけました。  それに厚岸にある、これも魅力的。


ここのツアーは、東京から予約を入れておきました。
最初に我々が厚岸に下見に行った時に、スタート地点やゴール地点を
教えてもらい、我々のカヌーは、スタート地点に運び、車をゴール地点に置いておく、
と、打ち合わせも出来ました。


中央の青い川の部分が カヌーで下れる部分、その上の湿原内の川には、
立ち入りが出来ません。
同じく、ゴールより下流は、厚岸湖となり、こちらも入れません。
スタート地点は、「別寒辺牛川駅」 と書いてありますが、駅?
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ということで、弟子屈を早出をして、まずは出発点の 「別寒辺牛川駅」へ。
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きちんと看板が出ていました~!! カヌーの駅、ね。
しかも広場には、トイレまであって、びっくり。
塘路湖のスタート地点には、看板もなければ、トイレもなく、
ゴールの1つの細岡カヌーポートも、設備はなにもなかったので、
ここの設備には感動しました。



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この川べりにカヌーを置いて、車で、ゴール地点の 「水鳥観察館」 へ移動して
みんなが来るのを待ちます。


ガイドさん3人、カナディアンカヌーが3台、HANAたちの車がやってきて、
我々を拾ってもらい、スタート地点に戻ってきました。
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一番小さい子は、一番大きなガイドさんと一緒です。
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いよいよ漕ぎ出します。
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川の源流部と違って、湿原の中を流れる川、おだやかな流れです。
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静かに漕いで行きます。  とても気持ちがいい~


少し遊んでいたので、いつの間にかみんなの姿が見えなくなってしまいました。
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追いついた~
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中間点の駅で、いったんおります。
奥の建物は、トイレ、カヌーはやはり冷えるので、 トイレがあるのはありがたい!
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この川の設備には感動です。 厚岸町、すごい!



ここは国道の脇にあって、ここから乗ることも出来るそうです。
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いまいる地点を教えてもらっています。 
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さて、後半へ
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おや? 今度はYUIが 大きなガイドさんと一緒ですね~
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JRの線路が行く手に。
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と、電車がやってきました~、 根室本線ですが、一両だけなんですね。
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なんか感動的だ
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線路をくぐると、広い流れと合流します。
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みんなが集まって双眼鏡で見ている先には・・・・・
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大きなワシが木の枝に止まっていました。
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さぁ、そろそろゴールも近い
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右手の建物が ゴールの水鳥観察館
再び、線路をもぐって支流に入って、終了です。
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終了~、 みんなで記念撮影しました。
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ここのツアーガイドさんは、みなさん厚岸町の職員だそうです。
ここは、釧路川より知られていないせいか、年間50人くらいしかお客さんは来ないそうですが、
「それでもいいんです」と、ガイドさん。
みなさん、別寒辺牛湿原を大切に保護している心が 伝わってきました。
それに、看板やトイレの整備など、素晴らしいものがあって、
ますます厚岸町が気に入ってしまいました。


ガイドさんたちも、とても素朴な方々で、また是非再訪したい、と心から思うほど・・・・・・・・


またお会いしたい!!という気持ちで、別れを告げました。


そのあとは、前回の 食事編で書いたように、厚岸漁協直売所に行って、
牡蠣をたらふく食べ、与那国の娘たち宛に、今年の初物のサンマの発送を手配。
なんと、この日が初めてサンマが直売所に並んだ初日だそうで、
与那国のみなさん~、初物のサンマ、食べてね!! 


さらには、霧多布湿原展望台まで足を延ばして、
持参のコンロを使って、温かいうどんのお昼ごはん。

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朝早くから夕方まで、厚岸を遊び倒した一日となりました。


北海道の旅 ~チミケップ湖で遊ぶ~

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チミケップ湖にて


2017年8月13日

以前、友人から「道東に行ったら 是非チミケップ湖に行ってみて」
と聞いていたので、楽しみにしていました。  
でも、チミケップ湖って聞いたことがない、どこ???


ここです。
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湖がたくさんある北海道、それほど知られていないらしいけれど、とにかく美しい湖のようです。

前日の夜、スーパーに駆け込み、いろいろ食料品を用意して、ジンギスカンをすることにしました。

弟子屈からは、美幌峠をぐるりと回って、2時間弱、北海道は広いので、
どこに行くにも、そこそこ時間がかかります。


チミケップ湖に着くと、お盆の時期というのもあって、キャンプ場はなかなかの賑わい、
だけど、ディキャンプが出来そうな、椅子やテーブルのあるところはありません。


そのほかには、YWCAの施設と、チミケップホテルのみ。


砂利道の林道をさらに奥に進んでみます。 
道は分かれて、陸別の方にも行かれるはず、と見に行くと、
そこで通行止め、 
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こっちも。
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つまりここで行き止まり、



だぁれもいないので、そこで、我らのディキャンプをすることにしました。

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工夫すれば、なんでも出来るものです。(笑)
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ジンギスカンは、豚肉ですがとっても美味しく、
昨夜仕入れたホタテも酒蒸しして~
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外で食べると、どうしてなんでも美味しいのだろう? 



子供たちも慣れているので、文句も言わずに、当たり前という顔つき
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ご飯が終われば、早速カヌーで魚釣り? 
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ちょっと待って、ライフジャケット忘れてるし・・・・・・
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遠くには、行かないでね
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帰り道、チミケップホテルへちょっと寄り道
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貧乏旅行には縁がないホテルだけど、すばらしいフレンチが食べられるそうです。
一点豪華で、一回泊まってみたい・・・・・・
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静かな桟橋
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魚がたくさん泳いでいます。
餌をやったら、ワァ~っと寄ってきた~
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静かないい湖でした。
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北海道の旅 〜食事編〜

長かった北海道の旅もついに終わりで、今、
苫小牧発のフェリーに乗ってます。


7日に出発し、10日に娘一家と合流して
弟子屈に7泊しました。
弟子屈は道東、摩周湖や屈斜路湖まで車で15分ほど、
知床や厚岸には1時間半、色々遊べそうなので、選びましたが、
問題は宿!



今回お世話になった 「ホテル摩周」さんです。
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古いホテルですが、居心地は良くて、正解でした。



5人家族と我々2人で7泊もすると、普通の二食付きの宿にはとても泊まれず、
金額の問題だけでなく、旅館の食事にも飽きそう、と言うことで、
カセットコンロと山用のコンロ、鍋2つ、キャンプ用の食器、
ジンギスカン鍋を持参しましたが、娘の希望で炊飯器も。



着いた日は二食付きにしましたが やはり子供は食べなかったりして
勿体無い、と言うことで、2日目からは自炊 (笑)
朝ごはんです。

これとベーコンエッグで、十分です。



ホテルなので、毎日布団も敷いてくれるし、
シーツやタオルも取り替えてくれ、洗濯機も使えました。
部屋で調理するのもオーケーが出て、貧乏旅行の始まり〜〜笑



それでも2回ほど夕飯を外食しましたが、1つ問題が。
遊びに行って帰って来て、さぁ、夕飯、と思っても
どこも夜が早い! 19:30にはラストオーダーが普通で、
町とは言っても夜やっているお店が少ない、
そんなこんなで、結局、スーパーで買い物して自炊、と言う形が
一番楽で、ゆっくりできると、わかりました。
スーパーは21時までやっているし、コンビニも近くに3軒。
コインランドリーもありました。



厚岸に行った時、牡蠣を食べ損ねたので、なんとか食べたい、と
思っていたら、厚岸漁協の直売所がある、と。
そこでは海産物を買って、その場で食べられる、
これは行くしかない、と、別な日に厚岸に行って、
食べることができました。
大きな「まるえもん」という牡蠣が、なんと1つ120〜180円。
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まずは買って、生ならば自分で殻を開け、
蒸しならば、蒸してあるのを買うか、
あるいは その場でレンジで1分チンして出来上がり、




その場でたらふく食べた後、
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1人3個で、買って帰り、夜はレンチン牡蠣の夕飯でした。
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すっかり牡蠣の殻開けに慣れたユイ
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一年中、牡蠣の採れる厚岸、夏の牡蠣は美味しくないよ、
と言われましたが、私達には感動する美味しさ。



こちらは毛ガニです。これも漁協で買って、夕飯に食べました。




旅も終わりを迎えつつありますが、
別寒辺牛川や、知床羅臼など、おいおい、もう少しレポを
続けます。
よろしければ、またご覧ください。


プロフィール

jhety

Author:jhety
日光をこよなく愛する、アラ還です。
趣味は、山登り、スキー、カメラにピアノ(順不同)
東京と日光の二重生活も、早4年?
丁寧な生活が目標ながら、孫たちのパワーに
押されまくり、へとへとな毎日を送っています。

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