初冬の日光 ・ カラスは強い

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うっすら雪化粧の男体山



この週末、いよいよ山沿いは雪の予報、ということで、滑り込みで冬タイヤに交換しました。
これでもう雪はいつでも来い! と思っていたら、降らない・・・・・
冬タイヤも新品なんだから、どんと降ってもいいよ~、雪景色も撮りに行きたいな、という目論見は外れました。



そんな、土曜日、



いきなり、「バァン!」 という音がした。 なに?なになに???



道路だったら、間違いなく交通事故、のような音にびっくりして、窓から外を見た・・・・・



なんと、カラスがガラスに衝突して伸びていました。
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裏返しになって、ぐったり、足はピクピク・・・・・ こんなところで死なれたら、やだなぁ・・・・・・



今まで、何回も野鳥が窓に衝突して死んでいることはあったけど、カラスはさすがに初めてです。
カラスは群れで飛んでいるので、ほかのカラスが3~4羽、近くの木々を飛び回っています。



ああ~、さすがにお陀仏か、と思ったら、、動いた!
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脳震盪?



しきりに首を振り振り、よっぱらいのようにゴロンゴロンと移動
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いやぁ、参った参った、とでも言うように、足で顔をかいたり、羽をバサバサと動かしたり、
片方の羽を伸ばしたまま、しばらく静止・・・・・ 
羽が折れた? 脚は? 


と、なんの前触れもなく、いきなり、飛び立ち、近くの高い木の枝に止まりました。


す、すごい、さすがはカラス、強い!


あの衝突音からして、死んでも仕方ないくらい、相当のダメージだと思ったのに、
見事に復活を果たしました。




翌、日曜日、朝起きても雪はない、だけどもうワシが飛来していて、はるかな空をゆったりと
飛んでいるのが見えました。
冬だなぁ・・・・・・



朝ご飯の前に、ちょっと出かけました。 
戦場ヶ原から見える太郎山も、雪化粧、湯元辺りはうっすら雪雲に覆われています。
白根山は見えません。



湯滝近くにて・・・・・ 小雪が舞い、道路の端も雪。
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向うの山も見えません。
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金精峠へ行くのはやめて、湯元へ



小雪が舞う中、スキー場に行ってみました。 右端は金精山です。
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今年はなんとか年内に初滑りできるといいなぁ。




木々の葉もすべて落ちたので、庭の落ち葉をきれいに・・・・
と言っても、簡単ではありません。 庭中が落ち葉でフカフカするくらい。
取り合えず、玄関回りを掃き、 落ち葉を集めて、隣の空き地に捨てるくらいしか出来ない、

それでも、裏もきれいに掃いたので、だいぶすっきりとして、今日の作業はおしまい。

疲れたけれど、いい気分転換となりました。

さて、また東京で頑張らないと・・・・・。


思いがけない冬景色

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雪をまとった金精山の勇姿  2017年10月24日


台風が列島を通過して、各地に被害が出ましたが、前日は雨と強風、
最近は雨続きで、中禅寺湖も危険水位に迫るほどの水量です。


最近、東京で忙しくて、なかなか日光にも来られない日々、やっと数日やってくることが出来ました。
疲れが取れなくて、あまり長時間は歩けそうにない、だけどきれいな景色に触れて癒されたい、、、、との
思いで、尾瀬方面に出かけることにしました。


湯元で雪が降った、と聞いていたけど、その後の気温、天気など見ていたら、なんとか金精峠も
通れそう、ということで、台風が通り過ぎたこの日、行ってみました。


戦場ヶ原からは、真っ白になった奥白根山が見え、太郎山も白い筋が見える・・・・
そして、その向うには、荒々しく雪化粧した金精山! プチアイガーさん、カッコいい!



金精道路のいつもの撮影スポットから。
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ここから見る男体山の火口には、少しだけ積雪が見えますが、奥日光は全体的にまだ秋、
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こちら側は初冬になりました。
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10月の雪景色を撮ろうと、カメラを向ける
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金精トンネル入り口も、高山ぽくてカッコいい!
群馬側はどうだろう?
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わぉー! いい感じだ!
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いつもは木が生い茂ってよく見えない菅沼も、
冬はよく見えます。 湖の色合いもきれい。
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水分が多い雪だったからか、霧氷っぽく見える
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と、あっちこっちがとにかくきれいで、雪景色が大好きな私は、1人で騒ぎまくり。
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菖蒲から戸倉までは1時間くらいなのだけど、あちこちで写真を撮っていたので、
途中、尾瀬大橋のコンビニでお昼を仕入れてから、1時間半以上かかって、戸倉着。
今日はマイカー規制日ではないので、ここからさらに20分、山道を登って
鳩待峠に向かいます。



この林道、滅多にマイカーで走れないのですが、とにかく黄葉がきれい。
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もう終わりかけの最後の黄葉、全山黄色に染まる中、
登る車も下る車もほとんどない林道を登りつめ、
鳩待峠に着きました。
意外にもたくさんの車が停まっていました、


ここの駐車料金は1日2500円也、下の戸倉だと、1000円ですが、
乗り合いタクシーが片道1000円弱なので、鳩待峠まで来られると割安となります
とは言っても、お金がかかる尾瀬、です。


閑散としている鳩待峠。
先に着いた人達は、とっくに出発しています。
そうです、時刻は9時、山に入るには遅い時間です、
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社山から黒檜岳へ

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黒檜岳への稜線から見下ろす千手ヶ浜



2017年10月11日  社山から黒檜岳へ 


社山から黒檜岳への縦走は、前々から興味がありました。
一番の問題は、黒檜岳から下山した後の足の便、千手ヶ浜に降りてくるので、そのまま北岸を回り、
菖蒲ヶ浜に出て、出発点の歌が浜に戻る、 あるいは、千手ヶ浜から低公害バスで赤沼経由、さらに歌が浜へ。
車が2台あったとして、やっと成り立つルートなので、なかなか行かれずにいました。



そんなある日、たまたま菖蒲ヶ浜レストハウスのSさんにお会いした折に、なぜか黒檜岳の話となりましたが、
釣り船屋さんも兼ねているSさんに、動力船で菖蒲ヶ浜から阿世潟まで送ってもらい、
帰りは、千手堂に迎えに来てくれる、という話が急にまとまり、社山から黒檜岳への縦走に行くこととなりました。



湖上を船で送ってもらう、なんて素敵なんでしょう。 しかもお迎え確約付き。
阿世潟まで、歌が浜から約1時間の林道歩きも、社山だけ登るなら、景色を楽しみながら歩けるけれど、
社山山頂から黒檜岳までは、3時間、さらには下山に2時間、という長丁場となると、
阿世潟まで10分で行ける、この湖上タクシーは、まるで夢のようです。



菖蒲ヶ浜  今日は向うのあの稜線を初めて歩きます。
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レストハウスに係留してある釣り船、今日はこんな船で送ってもらいます。
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本当にあっという間に阿世潟の浜に着きました。 信じられない~(笑)
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これからワカサギを採る、というSさん、早朝からありがとうございました。
帰りもよろしく~ ということで、湖畔から峠に向かいます。



早速登り始めて阿世潟峠、今日は先が長いので、さっさと行かなきゃ。
とはいえ、足尾方面の紅葉がきれい。
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いつもの景色だけど、やっぱりここは箱庭のよう。
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この明るい雰囲気の社山、やっぱり大好きです。
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菖蒲ヶ浜が見えてきた~
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足尾の谷もきれいです。
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今日はここがゴールでないからか、なんだかあっけなく着いた社山、
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向うに見える男体山が、雲に隠れてしまいました。



足尾谷から雲が湧きあがってくる・・・・・ 天候悪化?
いやいや、そんなはずはない、と天気予報を見直す・・・・・
このまま悪化するなら、社山から下りちゃおうかな?・・・・と、弱気の虫が顔を出す・・・・・・



予報は・・・・・ 雲はあるけれど、時折晴れ間も望めて、とにかく夕方まで雨の心配なし、
ということで、勇気を出して行ってみることにしました。



社山から先、黒檜岳への縦走ルートは、山地図では実線ではなく、点線・・・・
「踏み跡不明瞭」 「迷いやすい」 「経験者向き」 と怖いことが書いてあります。
その上、足尾方面には、結構、熊さんが生息している、というテレビ番組も見たし・・・・
1人では怖いなぁ・・・・・ と思いつつ、とにかく行ってみよう、と出発。



社山山頂から 足尾方面への稜線は、明るそうだけど・・・・・
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黒檜へは、こちら、暗い森の中に入って行きます。 かなりの急坂の上、
ほとんど登山道ではないような荒れた道・・・・・
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黒の森をぬけたら、開けた所に出てきました。
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このあたりは、なだらかな稜線、男体山の方は、ガレ場となっています。
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この右方へ登って、左手に伸びる稜線を行くようです。
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この気持ちが良さそうな稜線を辿って、
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右手奥の小高いところが、どうやら黒檜岳、かな? 
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いつの間にか晴れてきて、白根山や錫ヶ岳、眼下には、千手ヶ浜と、西の湖の続く樹林帯、
初めてみるここからの景色に感動です。 
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錫ヶ岳?
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写真ではなんということもない笹原、ですが、これが曲者、
なんと胸のあたりまで生い茂っているので、泳ぐようにかき分け、かき分け、
わずかに凹んで見えるところを探し、手さぐりでなく足さぐり、足元がスカスカならば、正しい道です。
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右側に目を転じると・・・・・・ 大きな雲の影と
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紅葉の谷
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この辺りまで来ると、ほとんどアップダウンもなく 道もわかりやすく・・・・
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わかりやすいのは、稜線だから。 
こんな森の中に入ると、道標も少ないルートなので、どこがどこやら~
何回かルートを見失い、地図とGPSを照らし合わせて、
とにかく谷に落っこちなければいいか、で進みます。
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ということで、やっと黒檜岳に着いた時には、心底ほっとしました・・・・・
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だけど・・・・あれ? GPSではここが山頂ではない・・・・ もう少し先?



本当に少し先に、また山頂標識ありました。
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樹木が生い茂り、まったく展望のない山頂です。 ここまで社山山頂からぴったり3時間、
亀歩きの私としたら、コースタイム通りは、喜ばしい~ 
だけど、ここからの下り、地図によると、かなり急だな。



無事に下って早く船に乗りたいよぉ。
ということで、下り始めましたが・・・・・・
尾根上はよかったものの、広い尾根となると、またまたルートが分かりにくい・・・・
道標は、申し訳程度で、ほとんどない!


踏み跡なんて、そもそも少ないうえに、落ち葉に隠れてるし・・・・・ 


ただ、紅葉で明るい林になってきたので、それだけが救い、の 迷い道でした。
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足元も明るい~
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最後の最後、湖が見え隠れするようになってからが、きつかった・・・・
登山道と沢が一緒になっているようで、歩きにくいことこの上なし、



湖畔に着いた時には、本当にほっとしました。 
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大げさだけど、 「生きて帰れたな」  という心境。



同時に、よくやった自分、と 褒めました。
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朝、Sさんには、2時から2時半くらいに湖畔に着く予定です、と伝えておいた通り、
2時15分に ムカエタノム の電話連絡、
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待つこと10分あまり、はるかかなたから、船が迎えに来てくれました。
なんか感動です。



最後のフィナーレにふさわしく、
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紅葉の南岸をゆっくりと見物して
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あとは、男体山に向けて、超スピードで湖を横断、モーターボートも真っ青です。


帰り着いた菖蒲ヶ浜、今日たどった稜線は・・・・・見え隠れしていましたが、
充実感でいっぱいでした。 
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菖蒲ケ浜の紅葉



2017年10月13日

山王林道から涸沼の紅葉を見に

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山王林道、最初のカーブの紅葉 10月12日



10月12日の庭
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この週末にかけて、紅葉もきれいだというのに、無情の雨予報です。
気温もぐっと下がり、落葉も進んでしまいそう・・・・・・
βさんのブログ情報で、「涸沼がすごいことになってる!」 と読んで、
雨が降り出す前に、と、山王林道から行ってきました。


冒頭の山王林道から黄色や赤の洪水です。


久しぶりの涸沼、実は紅葉の時期を今まで、見逃していました。なので、期待大!
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涸沼が見渡せる底まで降りてきました。 ここまで道路からは15分ほど。
於呂倶羅山や山王帽子山に挟まれた窪地です。
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於呂倶羅山の方角は青空が見えている・・・・・
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ズミの赤い実
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少しうす雲が張ってきた・・・・・
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於呂倶羅山山麓もきれいです。
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右手には、山王帽子山、 ここがまた!
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色彩の洪水
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ああ~、光が当たっていれば!! 青空だったら・・・・ もっともっと鮮やかに見えるはず・・・・・
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中央に見えるのは、山王林道のガードレール  一番きれいなあたりに道路があるんだ!
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βさんではないけれど、「もっと光を!!」 の心境です。
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天気が崩れる直前なので、来られただけでも良かった。
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さよなら~ 涸沼、また来るね。
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登山道もなかなかきれい
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プチハイキングでした。
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プロフィール

jhety

Author:jhety
日光をこよなく愛する、アラ還です。
趣味は、山登り、スキー、カメラにピアノ(順不同)
東京と日光の二重生活も、早4年?
丁寧な生活が目標ながら、孫たちのパワーに
押されまくり、へとへとな毎日を送っています。

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