春の東北旅行 <福寿草編> 

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喜多方・沼の平の福寿草



東北方面の旅行に行ってきました。 
どこに行こうか? と 考えた結果、まずは、春の使者、福寿草を見に行くことにしました。



日光から下道を通って、会津田島方面へ向かいます。
今日の目的地は、喜多方・沼の平の福寿草。



二年ほど前、福島昭和村に福寿草を見に行ってから、
雪が消える季節になると、なんとなく見たくなる福寿草です。



湯の上温泉近くに来たら、「塔のへつり」の看板が。 
まぁ、川と崖、かなぁ?と思いつつも、行ってみる。




あらら、こんなところに駅舎が。 なんだか 安っぽい時代劇セットみたい。
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大内宿と湯の上温泉行のバスがあるようです。
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もちろん無人駅
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意外に本数が多いな。 お座トロ展望列車なんかもあるんですね。
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たまたま出会った車両は桜色でした。
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そして、ここが 「塔のへつり」  思った通りに、こんなものでした。 
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観光バスも停まるようですが、土産物屋がたくさんあって、こういうところはあまり好みではありません。



南会津の道をひた走り、 まっしろな飯豊山が見えるのが嬉しい。
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喜多方市山都町で、お昼を食べてから、山の中に分け入り、沼の平という群生地に着きました。

咲いてる、咲いてる~




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雪が消えてくると、咲きだす福寿草 
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桜の紅もいいけれど、黄色は春!! ですね。
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旧水田には、消え残りの雪がまだたくさん。
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福寿草群生地の旧水田、湧水が比較的温かいようで、ミズバショウがもう咲いていました。
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アップで。
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ここは傾斜地なので、基本は、坂道と階段です。
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で、この上、
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励まされて登れば・・・・・・
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このあたりが一番見事かな。
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旧水田の棚田には、ミズバショウが見えます。 
向うの雪の里山がいい感じ。
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福寿草も見終わり、さぁ、米沢へ、と思ったけど、やっぱり喜多方まで来れば、らーめん。
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らーめん食べれば、コーヒーが飲みたくなり、カフェタイム、夫っとは ここでも仕事してました。
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そして、今日の宿泊地、米沢に着いたのは、薄暗くなるころ。
夜の米沢駅。
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地元育ちのホテルのお姉さんおススメのみよし食堂へ。
観光地だから仕方ないけど、あまり観光地っぽい所は避けたくて。
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今日は食べすぎだから少なめにしようね、と言ったのに、結局は結構食べてしまいました。
いやぁ、美味しかったなぁ。  ここは炭火焼きではなく、鉄なべです。
隣のテーブルをのぞき見したら、みなさん、キャベツやもやしやモツなんかを豪快に食べていました。 
牛は高いからね。 
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翌日は月山あたりを経由して、日本海へ。


春の瀬戸内旅行 <小豆島の収穫は?>

瀬戸内海で、淡路島に次ぐ大きさの小豆島は人口3万人、香川県に属しています。
そして、どことも橋でつながっていない島。
古くは、映画「二十四の瞳」、今は、「八日目の蝉」 あるいは、そうめんや オリーブでも有名、
私ははるか大昔、なんと修学旅行で訪れた小豆島、当時の記憶は薄れても、
いいところだったなぁ、という思いがずっとありました。


今回、どうしても小豆島に行きたい!という気持ちが通じて、
Mさんご夫妻と4人で、フェリーに乗っていくことになりました。
さて、どんな風に回ろうか? Mさんご夫妻も小豆島は久しぶりだとか。
一応、行きたい所をピックアップしてきました。


車でフェリーに乗るのは、初めてです。  どういう仕組みなんだろう?
高松港からは、いろいろな島行きのフェリーが出ています。
行き先別の列に並び、順番に車で船に乗り込んで、駐車して
さて、降りるときはどうするの? と思ったら、そのまま前に進めば、下船できるんですねぇ。
車一台と運転手の分がフェリー料金、追加の人は、乗船料がかかります。


高松港を後にしました。  高松港~小豆島の土庄港間は、1時間に1本運行していて、とても便利です。
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台形の形は、古戦場の屋島です。那須与一が扇の的を射落としたのが ここ屋島です。
島ですが、高松市に属していて、四国本島扱いだそうです。
船が進むにつれて、屋島の形が変わるのがおもしろい。
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さて、フェリーで約1時間、小豆島の中心地、土庄港に入港、
車に乗ったまま、あっけなく上陸しました~
Mさんのカーナビに入力して、最初の目的地 「中山の棚田」へ。


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左手奥に見えるものは、「瀬戸内芸術祭2016」の作品だそうですが、
この日はあいにく閉館していました。


かなりの急傾斜に、水路がずっと上まで通じています。
こんな山がちの土地を開墾して、水を引き、田んぼにするのは、大変だろうなぁ。
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田植えには、まだちょっと早いのか、
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これが全部水が入ったりしていたら、さぞ見事でしょう。 
黄金色の収穫時も、きっととてもきれい。
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棚田という事は、ここはみな水田になるのかな?
そのあたり、まったくの門外漢なので、わかりません。
ここでは、映画「八日目の蝉」の、「虫送り」の 行列の撮影があったそうです。
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見事な景観でした。
この地で、農作業をするのは、本当に大変なことと思います。



中山を離れて、いったん、港に戻り、今度は 「寒霞渓」という景勝地へ向かいます。
小豆島には、瀬戸内の島々の最高峰、星ヶ城817mという山があって、
急峻な渓谷があるのです。 絶景を眺めながら、ロープウェイで上に向かうことにします。
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ロープウェイが動き始めると、右に左に、絶壁が迫ってきます。
礫岩なのか、ざらざらと、崩れ落ちそう 
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風雨にさらされた奇岩が 連続します。



ロープウェイから真下を眺めると、 こわ~い
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寒霞渓は、紅葉の名所、確かに、全山紅葉したら、見事でしょう。
もうすぐ山頂駅、
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山頂駅展望台から、少し乗り出して、向こう側の絶壁を撮っています。
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海も見えました。
町の方はよいお天気だったけど、寒霞渓のある山のほうは、薄い雲がかかり、
それでもなんとか海辺の町も見えました。
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あまり、観光地、それもロープウェイなどのあるところが 好きではない夫っとですが、
この寒霞渓には 感動していました。
ロープウェイに乗らずに、車で展望台まで来ることもできるけど、
絶対に乗る価値ありの、ロープウェイでした。 紅葉の時にも、来てみたい。



小豆島は、そうめん、オリーブのほかに、醤油の生産地でもあります。
どうして醤油? と思ったけど、とりあえず、「ひしおの郷」記念館。
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醤油作りに欠かせない樽や重石
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ここは マルキン醤油がブランドですが、初めてお目にかかりました。
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外に出ると、しょうゆソフトを売っていて、思わず買ってしまいました。
昨日のような 心残り、にならないように、と。
ソフトの色は、チョコソフトと同じ、少し香ばしい香りと、カラメルっぽい味でした~
が、やっぱり一つは多かった(笑)



この辺りで昼ごはん、と思っていたら、あらら、食事できそうなところが全然ありません。
仕方なく、空腹をかかえて、次の目的地、「二十四の瞳 映画村」へ。
とりあえず、お昼にはありつけました。
男性陣は、 「そうめん」と「卵かけごはん」 のセットを。 なんじゃこれ?
男性の 「卵かけごはん」 の人気の高さは、なんなのでしょうか?
私は、嫌いではないけど、わざわざは食べないけどなぁ(笑)





映画のセット「岬の分校」 の 教室。 セットとはわかっていても、なんだか懐かしくなってしまいます。
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郷愁を誘います。
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校庭に置いてある竹馬で遊ぶ、Mさんご夫妻。
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俺も撮って、と。
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映画村を出て、港方面に向かう途中、Mさん奥様のおススメのカフェに寄りました。
向うの建物の二階部分がカフェです。 右端は、どうやら屋根つきのオープンスペースのよう。
一杯だったので、しばらくこのテラスで待つことになりました。
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ここは、井上誠耕園、というオリーブの自然農園のカフェ、オリーブ畑の中に建っています。
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なかなか素敵なカフェでした。
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まわりのお客さんが食べているパスタがあまりにも美味しそう・・・・
ということで、二度目のお昼・・・・



聞けば、自家製オリーブオイルを使用しているとか。 さらには、手打ちの生パスタでした。
そして、緑果絞りオリーブオイルという、完熟前の緑の実を絞ったオイルの美味しさに
完全にノックアウト~



食事を終えて、早速、緑果絞りオイルを買いました。
ただ、この小豆島産のオイルは、予約販売、すでに売り切れでした。
買えたのは、スペインの 提携農園産のオイルです。  
写真は、こちら をご覧ください。



瀬戸内の静かな夕暮れです。
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Mさんご夫妻には、すっかりお世話になりました。
お宿を提供してくださり、三日間、一緒に旅行をして、本当に楽しく過ごせました。
ありがとうございました。



翌朝はゆっくり起床して、朝ごはんは喫茶店のモーニングへ。




実は、喫茶店のモーニングを食べたことがない、私・・・・・・・
あこがれていました(笑)  ということで、四国で実現~
こちらは、200円のセット、これにドリンク代プラスです。




パンがトーストになると、これで100円。 

ん~、喫茶店モーニング、侮りがたし・・・・・
さらには、トースト半分、あるいは、茹で卵だけだと、無料になって、ドリンク代のみ、だそうですよ。



小豆島、昔の思い出通りに、素敵なゆったりとした島でした。
表題の 「小豆島の収穫は?」 の答えは、「オリーブ」でしょうか。



知らないことを知る、初めて見るもの、聞くもの、味わうもの、そんな感動に満ちた3日間、
春の瀬戸内旅行でした。

春の瀬戸内旅行  <金比羅さんでヨレヨレ>

金比羅さん、と言えば、


「こんぴらふねふね、追風(おいて)に帆かけて シュラシュシュシュ~」
中高年以上の日本人なら、すぐにメロディーが浮かびますが、
海上交通の守り神として、古くから信仰の神社、
高松の西、琴平、というところ、歌にも出てくる「象頭山」の上に、神社があります。


正式には、☆★☆ 金刀比羅宮(ことひらぐう)☆★☆
という名称だそうです。


海に近く、海抜は多分相当低い、そんな土地で、象頭山521m、本宮は山頂ではなさそうだけど、
これは相当の標高差がありそう・・・・・ とにかく長い階段で有名です。
ちなみに、奥日光の社山は、阿世潟峠からの標高差は410m,
まさかそこまではないだろうけれど、ほとんどが階段、だとか。
果たして 夫っとは金比羅さんにお詣りできるのでしょうか?



表参道をはいってすぐに、金比羅大歌舞伎座があるので、ちょっと寄り道。
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春の大歌舞伎終演まで、あと1日、切符が滅多に取れないのだそうですが、
それもそのはず、この日もJTBなどのツアーが入っているようでした。
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歌舞伎座を見てから、参道にもどり、後はひたすら登っていきます。
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両側にはレトロな感じのお土産物屋さんや喫茶店

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石畳や階段に長い歴史を感じます。

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籠もありました! へぇ、と思っていたら、実際に乗って降りてくる籠がいた!
料金は、往復6800円、登りだけは3800円、 下りだけは3500円くらいだったかな? 
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新緑もつつじもとてもきれい  だけど、登りっぱなしなので、暑い!
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大門というところのようです。 ここからが境内となり、土産物屋はこの手前で終わり、
あとは、参道という雰囲気になってきます。
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「五人百姓」という飴を売っていました。


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俺は下で待ってる・・・・・と言っていた夫っとですが、頑張っています。
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長い直登階段、
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ここを登り切ったら、ひょっとして・・・・御本宮?
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着きました!、金比羅御本宮です! 頑張りました。
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一休みして、汗が引いてから、記念撮影~  お詣りはまだです。


展望台からの眺め、 讃岐富士がきれいな裾野を引いています。
正面やや右手奥あたりが、JR琴平駅だそうです。
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それにしても、よく登って来たなぁ・・・


ここまで階段は785段、奥社までは、まだまだあるようですが、
私たちはここまでで十分。 


ゆっくりとお詣りをしてから、境内をぶらぶら
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そろそろ帰りましょう。 来た道を戻ります。 先ほどの大門、五人百姓のあたり
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下りはあっけない。


レトロなタイル模様 
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江戸時代、庶民には旅は禁じられている中、例外が金比羅さん詣りや、お伊勢詣り、
まさに庶民の憧れ、だったそう、長い歴史の積み重ねを感じます。


去年のGWに、四国旅行をしたHANAたち、金比羅さんも訪れて、
ここを登り、お詣りのあと、「ソフトクリーム食べたんだよ」と聞いていたので、
私も楽しみにしていたのですが・・・・ シニア4人組、そんな気配もなくて(笑)
私もなんとなく、食べそびれてしまった・・・・・のが、唯一心残り (何をしに行ったのか?)
ですが、金比羅さん、いいところでした。


久しぶりの階段のぼり、社山に登ったよりも疲れた~
ひざがガクガク、汗だくでよれよれになりました。


高松に戻り、Mさん地元の居酒屋さんで夕食、瀬戸内海で取れた
サヨリやアジのお刺身を美味しくいただきました。
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瀬戸内海は、平均水深30m と、浅い海で、潮の満ち引きが大きく、
その度にプランクトンが舞いあがるので、栄養豊富、
したがってお魚も美味しい・・・・のだそうです。


さて、明朝は早起きして、小豆島に行きますよ~

春の瀬戸内旅行  <セルフうどんのお作法とは>

大変ありがたいことに、香川にお誘いいただいたので、行ってきました、春の瀬戸内~

           
 2016年 4月 23日~25日


夫は出張先から戻る前に髙松で会議があるということで、私とは髙松で合流する計画、
髙松空港では、長年の知人であるMさんが 奥様と共に出迎えて下さいました。
今回は、なんとMさんのお宅に泊まらせていただくことになっています。 

早速、車で夫をピックアップすると、そのまま4人で、まずは腹ごしらえ、 香川といえば、

☆★☆ うどん ☆★☆ です。

讃岐うどん、昔は香川でしか食べられなかったのが、あれよあれよという間に 全国区になりました。
東京でも うどん店がたくさん進出、もうどこでも讃岐うどんは食べられますが、
やはり本場の セルフのうどん店、どうなんだろう??

ちなみに、香川はうどんで有名ですが、同じ香川でも、翌日行く予定の小豆島はそうめんで有名、
そして、お隣の徳島は、そば です。
愛媛や高知県では、うどんのうの字も聞かないので、これはどういうことなんでしょうか?


さて、今日は、山越 という店に連れてきてもらいました。

店の前は、すでに行列! しかし、待つ間、こんな看板が出ているので、
じっくりと研究。
パンフレットには、注文の仕方も懇切丁寧に書いてあります。



初心者としては、いろいろ聞きながら、私は釜揚げ玉子うどん 「かまたま」 の大を
注文することにしました。
小は、うどん玉1つ、大は2つ、最大で4玉まで注文できるそうですが、そんな人いるのかな? 
ちなみに、メニューのお値段は、うどん玉1つの時の値段、玉ひとつ100円増しだそうですよ。
安いですね。




さて、心の準備も整った! 
いよいよ店に入ると、お兄さんたちがキビキビと働いています、が、
注文するのは、この先、いかにもやり手のおばちゃんに言わなくてはなりません、 

「かまたま大」 と。

ちょっと緊張しますね~、と、Mさんが代わりに注文してくれました。(ほッ)



そして、その場でしばし待って、めでたく受け取ったら、その次の段階へ。
とっぴん具 です。 いろんな天ぷら、コロッケ、などなど揚げ物が並んでいるので、
自分でお皿に乗せたり、うどんに乗せたりしたら、会計です。
私のは、合計450円、うどん玉二つ入った「かまたま」は恐ろしいほどの量・・・・・
おお~っと、お箸やお水も忘れずにね。 
最後に、掛け汁のコーナーがあって、釜揚げうどんには、ペットボトルに入った「つけ汁」
かけうどんには、熱いだし汁を、これも自分で入れたら、やっと無罪放免、食べられます~

店内は半分お庭席の様になっていて、広いけれど、ちゃんとテーブルのある空席を探して、
あっちウロウロこっちウロウロ。

めでたく座ったら、 いただきま~す! 

うどん2玉は、多かった・・・・・ いっぺんにこんなに食べたのは初めてでした・・・・

だけど、ツルツルとよく入ること(笑) お腹も空いていたので、結局残さず食べました。

うどん店は 山ほどあるけれど、ほとんどがこういうセルフ方式となっているそうです。
メニューは変わらないけど、店によっては、とっぴん具に、定番の揚げ物のほかに、稲荷ずし、混ぜ寿司などもあって、
その場合は、うどん1玉と、稲荷ずし、なんていうのが、なかなか楽しい取り合わせになりますね。
香川の人は、手軽なファーストフードがあって、いいなぁ。



店の端っこに、採れたての筍、一袋300円、新玉ねぎ一袋200円、これもセルフ方式です。

主婦としては、買い込みたいところだけど、旅先とあっては、見るだけ~

さて、お腹も一杯になったところで、「こんぴらさん」に 向かいます。

与那国島 <番外編>


シーサーの絵ハガキ




あまりにも、夏の旅行、それも与那国島で過ごした日々が楽しくて、
ブログをつづりながらも懐かしく思い出し、いささか、燃え尽き症候群の私ですが、
そんな時に、与那国島から、「お盆が始まったよ~」というメールと共に、写真が送られてきました。


お盆の時期は、毎年変わり、今年は8月26日から28日まで。

立派なお盆の飾りつけと、御供え物もたくさん!
私が送ったお中元も飾られていますね~、
今度から 与那国のお盆に合わせて送らなきゃね。
お盆の期間中、ご先祖様の分の食事も、1日3回用意されるそうです。
ちなみに、33回忌までのご先祖様だそうです。

お盆のご馳走は・・・・・・豚の三枚肉、昆布、魚の天ぷらなど、沖縄らしい内容ですね。

ご馳走に加え、なにかと忙しいので、この時期、保育所も、できるだけ家庭保育をお願いします、なのだとか。
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保育士さんも、みんな島の主婦ですからね。


そして、自宅に帰ってくる先祖の霊を敬う、歌と踊り、エイサーが各戸を回ってきました。
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若者の踊り、と聞いていたけど、どうやら子供ですね。
都会では見られない、伝統芸能の継承、うらやましい限り。


ちなみに、いわゆる葬儀社というものがない与那国島、島で亡くなる人が出ると、
親戚はもとより、隣近所もみな手伝って、まずは 棺桶作りから始めるそうです。
まさに、相互扶助、なんですね。
そして、神社はあっても神主さんはいないし、もちろん寺もないので、その代わりに
巫女さんが昔からいて、お寺さんのかわりを務めるそうです。
土葬で埋葬されますが、近年は石垣島などに入院している場合も多くて、
その場合は、石垣島で火葬されるそうです。



そして、送り盆の28日、またエイサーが各戸に回ってきました。
弟さんが太鼓をたたいています。




夜の10時くらいになってやっと送り火。 あまり早い時間に送ってはいけないそうです。
あの世で使う紙のお金を、半紙と一緒に燃やし、その時にご飯も少し一緒に燃やすのだ、とか。

こういうものが、ちゃんとお盆用品として、売られています。


お盆が終わると、こちらは秋、という感じになってきますが、与那国島はまだまだ暑いのでしょうね。



さて、今回の旅のお土産は・・・・
おなじみのスパムポークですが、ガーリック味です。
  
そして、じゅーしぃご飯は、レトルトで売っているのです。
なるほど、これなら手軽に作れますね~


島の雑貨店、「さくら」さん、今までいろいろ買っていて、大ファンなのですが、
今回は行く時間がなかったのだけれど、ホテルの売店で売っていて、手に入れました。 
手作りせっけんです。
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そしてこれは、祖納のマンホールの蓋ですが・・・・
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日本最西端、のデザインです。
よくみると、左から、世界最大の蛾、アヤミハビル(ヨナグニサン)、
真ん中には 与那国馬、 そして右端には、カジキ です。
最西端なので、海へ沈む夕日、のデザインでしょうか。





与那国から帰った最初の週末、そろそろ夏休みも終わる、ということで、
宿題を一気に片づけるために、みんなで日光に行きました。
家でやればいいのだけれど、場所を変え、気分を変え、カンヅメ状態で、仕上げるぞ!だそうです。


1年生、YUI の自由研究、去年のHANA は、赤岩滝の地図でしたが、
今年はもちろん、与那国島の地図です。
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朝からとりかかり、もう暗くなっています。


そして出来上がったようです。 絵の上手なお父さんが、今年も大活躍。
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あとは余白に、みんなの似顔絵を描いて、終了。


1年生の自由研究、子供だけでできるもの、という解釈もあるけれど、
あくまで自由な研究なので、我が家では、夏休みならではの、家族一緒に作り上げるものを。


これで宿題も終了~


もう秋の気配も濃厚ですね、私も先に進まなくちゃ。


長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
プロフィール

jhety

Author:jhety
日光をこよなく愛する、アラ還です。
趣味は、山登り、スキー、カメラにピアノ(順不同)
東京と日光の二重生活も、早4年?
丁寧な生活が目標ながら、孫たちのパワーに
押されまくり、へとへとな毎日を送っています。

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