残雪の燧ケ岳 2

_1240577.jpg
燧ケ岳山頂より眺める尾瀬沼と日光連山



さて、心配していた風もほとんど感じない朝、燧ケ岳に向かって出発します。
一番右端に見えるのが、今日のゴール、俎嵓。
真ん中がミノブチ岳です。 きれいな双耳峰で知られる燧ケ岳ですが、
沼からは、こんな形に見えるのです。
_1240459.jpg



元気よくいくぞ!
_1240461.jpg




まずは大江湿原を・・・・ 向うに三本カラマツ
_1240462.jpg




いつもは大勢の人で賑わうこのあたりも、誰一人いません。
_1240465.jpg



すっくと立つ三本カラマツ、
_1240471.jpg


DSC00516_(1)_convert_20170517162029.jpg
(photo by トレッキングさん)


しばらくは長英新道の長い樹林帯を行きます。
このあたりは、雪がないと案外泥濘だったりもするけれど、
この季節はかえって歩きやすく感じます。


IMG_0883mb_convert_20170517162051.jpg
(photo by Laylaさん)


頑張って歩くと、段々と標高も上がってきて、いつの間にか、向うに白い山々が・・・・
会津駒ヶ岳の方です。
_1240475.jpg



そして、行く手には、燧ケ岳のてっぺんが見えてきた!
_1240476.jpg



樹林も段々とまばらになってきて、俄然、やる気満々!
_1240479.jpg


そして、木々の間から、白い尾瀬沼越しに 日光白根山が顔を出す。
_1240482.jpg



こうなってくると、なかなか先に進めない私たち
_1240486.jpg



下を見ると・・・・
_1240490.jpg



上を見ると・・・
_1240492.jpg



右を見ると・・・
_1240494.jpg



左を見ると・・・・
_1240495.jpg



撮影に余念のないLaylaさん
_1240497.jpg
三人とも写真撮影も大きな目的なので、撮影タイムはきちんと確保。


このあたりから森林限界、最後の急登が始まります。
_1240500.jpg



トレースが付いていますが、ここは夏には通れない、冬場だけの通り道。
_1240501.jpg



モクモクと登って行きます。
だけど、こういうところが大好きな私は、嬉しくて仕方ない。
_1240505.jpg



ざっくりと口を開けている! そっと通り過ぎます。
_1240507.jpg



私たちだけの 白い雪面、ワクワクする~
_1240513.jpg



雪は結構柔らかいけど、アイゼンは効きます。
_1240515.jpg



この斜度はたまらない!
_1240516.jpg



振り返ると、この景色!
_1240518.jpg



ようやく、尾瀬ヶ原と至仏山が見えてきました。
_1240522.jpg



Laylaさんの向うに、ミノブチ岳、見事なツートンカラー、 もうこんなに低く見える!
その向うに、まっしろい尾瀬沼、その上には日光白根山、
夏道は、ミノブチ岳を経由して、右側のハイマツ帯を登ってきます。
_1240523.jpg



山頂もだいぶ近づいてきました。
_1240524.jpg



そして、柴安嵓、ここが燧ケ岳の最高峰ですが、今日は俎嵓に登っています。
_1240525.jpg



はっきりしてきた尾瀬ヶ原と その向うに 花の名峰、至仏山、
この日は、もう入山規制に入り、6月一杯までは立ち入りが出来なくなっています。
_1240526.jpg


正面左下のミノブチ岳、下からみるとあんなに高かったのに、こんなに下に見えるのが不思議。
やや右側の鞍部から、尾瀬沼に向けて、まっさかさまに降りるのが、ナデックボルート。
雪が消えたら、また降りたい。 御池から燧ケ岳に登り、ナデックボを降りて、見晴に泊まり、
裏燧林道を通って御池に戻った時のレポは、 こちら です。
_1240527.jpg



柴安嵓が巨大になってくると、もう山頂ちかく。
_1240529.jpg



山頂直下は、大岩ゴロゴロなので、ここでアイゼンを脱いで、荷物もデポしました。
_1240531.jpg



ところが! 山頂直下に、少し嫌な傾斜の雪斜面があって、
ちょっとひやひやしながらも無事に通過。 ふぅ・・・・



そして、山頂です!、 人がいる~
_1240534.jpg



山頂到着~!! 何度目?かの燧ヶ岳ですが、雪のある時は初めて。
_1240537.jpg


IMG_5556b_convert_20170517162114.jpg
(photo by Laylaさん)


やったね!! イェ~イ!
_1240545.jpg


DSC00544_(1)_convert_20170517162135.jpg
(photo by トレッキングさん)


最近、ブームの山ポーズ。
_1240546.jpg



山頂には、平日にも関わらず、たくさんの人が登ってきていました。
そうなんですね~、御池ルートからは 山スキーヤーの聖地でもありました。
_1240557.jpg
たおやかな会津駒方面が魅力的。



もう一度、柴安嵓に戻って、新潟方面を。
_1240561.jpg



行ったことがないので、なかなか山の名前が覚えられません。
越後の山々も素晴らしい。
_1240562.jpg



おっと、忘れるところでした。 三角点タッチ~
_1240565.jpg


スキーヤーはとっても楽しそうです。
山スキーは持ってないけど、滑り降りたら、気持ちがいいだろうなぁ。
_1240566.jpg



こちらの彼は、どうやらソロ、登山靴を履いていました。
御池からは、少数派の登山者。
_1240574.jpg



日光連山がくっきり。 その一段前の山並みが、鬼怒沼山、あたりなのでしょうか。
いつか大清水から行ってみたいものです。
_1240577.jpg



そして、尾瀬ヶ原、至仏山、奥に、上州武尊山、 いつまで見ていても見飽きない~
_1240580.jpg



こちらの彼も御池からの登山者、山座同定に余念がありません。
_1240582.jpg



スキーヤーのおじさま達。
_1240583.jpg



快晴、微風の山頂、 いつまでもいたいくらいだけど、そろそろ・・・
_1240584.jpg



まずは、岩場を下り、斜面を降りて、デポ地で、お昼ごはんにします。
_1240586.jpg



さて、下山します。
_1240590.jpg


IMG_1002mb_convert_20170517162159.jpg
(photo by Laylaさん)


なかなかの斜度で、いい感じ~
_1240591.jpg



やっぱり雪があるといいなぁ。
_1240593.jpg



ぐんぐん下ります。
_1240594.jpg


きれいだなぁ、下るのがもったいないなぁ、・・・・
_1240599.jpg



斜度はどんどんゆるくなり、樹林帯の退屈な下りを黙々と歩く・・・・
だけど、雪のある長英新道は、悪くない、いや、ずっといいですね。



そして、歩き続ければ、いつかは着く、当たり前だけど、やっと湖畔に降りてきて、
三本カラマツも見えました。
_1240609.jpg



ここにある雪が全部溶けるのは、もう間近なのでしょうね
雪が溶けている場所には、すこしずつ芽生えています。
_1240616.jpg



尾瀬沼ヒュッテに寄り、預けておいた荷物を整理し、本当はもう一泊したいくらいですが、
さぁ、最後の三平峠を経由して、帰ることにしましょう。



湖畔から見る燧ケ岳、素晴らしい展望をありがとう!! 
_1240621.jpg



わずかな三平峠の上りも、疲れた体でヒィヒィと登り、
大清水までの登山道は、踏み抜きもあって、要注意。 
少し疲れて、こけること数回、
ようやく出発地の大清水まで戻ってこられました。


トレッキングさん、宿の手配から 予定をたてていただいて、ありがとうございました。
Laylaさんも私も、大満足の残雪の燧ケ岳、充実した二日間となりました。


残雪の燧ケ岳  1

_1240441-2.jpg
尾瀬沼から見る燧岳




金精峠も開通しました~ 



お久しぶりの金精山~
もう少し白い姿を拝みたかったものです。
_1240393.jpg
でもこれで、沼田方面に通じるようになって、一気に広がりが感じられるのがこの時期。
ワクワクする気持ちになります。


連休の大イベント、与那国御一行も帰りました。


そこで! 元々月曜休みのLaylaさん、そして、いくら休んでも首にならない
というトレッキングさん、をそそのかして、
いや、いつも本当に無理言ってすみません~(大汗)
本当に感謝感激ですが・・・・


残雪の燧岳に行ってきました。


2017年5月7日(日)~8日(月) 尾瀬 ・ 燧岳登山


尾瀬に詳しいトレッキングさん、2年前の5月の連休に、燧岳に登ったと聞きました。
その時には、Laylaさんと私は、やまとそばさんと一緒に、会津駒 に行っていて、
ああ~、いつか私も雪のある燧岳に行きたいなぁ、と いつものごとく 欲張り心 が全開に。


燧岳は大好きな山の1つ、何回も行っていますが、雪のある時には行ったことがない、
山スキーの人は、御池からのルートで行くのが春の定番ですが、
山スキーのない私は、どうしたら?? と思っていました。
トレッキングさんが、大清水~尾瀬沼(宿泊)~燧岳、のルートで登ったのは2年前、
そこで、月曜日お休みして、行けませんか? と、いつもの、脅迫めいたお誘いを(笑)
まだ燧岳に登ったことのないLaylaさんも、行きた~い、と、二つ返事、


というわけで、実現したこの日、いつものように、行くぞ~!! と元気よく。
_1240398.jpg
ところが・・・・・ トレッキングさんのザックには、風邪薬が入ってた・・・
そして、私も、東京が暑くて、日光に来る電車の冷房で、どうやら喉をやられて・・・これも風邪薬持参・・・・・
不安が残るものの、ま、行ってみましょう。




大清水登山口からしばらく林道を行きます。 ここは長いのです・・・・
雪がないなと思っていたら・・・・・
_1240400.jpg



すぐに雪道となりました。 ただモクモクと歩くこと1時間以上・・・・・
_1240401.jpg



一ノ瀬休憩所、もちろん再開はまだです。
_1240403.jpg



ここからはしばらく沢沿いの登山道、 雪はこんな感じ。
_1240408.jpg
さすがに雪は緩んでいて、ツボ足で歩けますが、滑れば沢に落ちる・・・ので慎重に・・・・



所々階段も現われていますが、踏み抜きも怖い
_1240410.jpg



だいぶ登ってきました。
_1240411.jpg



ひろい稜線に出て、ゆるやかに登って行くと、三平峠。
ところが・・・ 足元ばかり見ていたので、峠の標識を見落とした・・・・
ので、少し戻って、発見しました。
_1240413.jpg



結構高い看板ですが、上に座れます。
_1240414.jpg


IMG_0727mb_convert_20170512150227.jpg
(photo by Laylaさん)



峠からは、もう眼下に尾瀬沼。
_1240415.jpg



燧岳も見えてきて・・・・
_1240418.jpg



三平下  ここはまだ群馬県
_1240420.jpg



どぉ~ん、いつもながら、すごい存在感です。
_1240429.jpg



_1240441-2.jpg




しばらく撮影タイム~
_1240440.jpg




_1240442.jpg



_1240446.jpg



氷が薄くなっている所は、慎重に・・・・ 
_1240449.jpg



なかなか 逆さ燧とは、なりませんが・・・・
_1240450.jpg



_1240451.jpg



今日、宿泊する、尾瀬沼ヒュッテに到着~ 午後1時過ぎです。
このあたりは福島県となります。 
_1240453.jpg
燧岳は福島の山、至仏山は群馬の山、尾瀬沼は真ん中が県境となります。
尾瀬ヶ原は 真ん中の龍宮小屋のあるあたりのヨッピ川沿いが県境、ですが、
東電小屋は新潟県、ヨッピ川の下流の三条の滝は、どうやら福島県になるようです。
複雑です。



お疲れ様~
fc2blog_20170512000143c51.jpg



ウッドテラスの脇は、2mはある雪の壁。 
_1240454.jpg



テラスでお茶をしていたら、やはり寒い! 
_1240456.jpg



8畳の部屋に2人です。 というか、今日の宿泊客は我々3人だけ・・・・なのでした。
_1240457.jpg



ガランとした食堂に 3人だけ、5時から夕飯です。
IMG_5540mb_convert_20170512145653.jpg
(photo by Laylaさん)


なかなか豪華です。
fc2blog_20170512000300e7c.jpg


まだ明るい夕食後、元気いっぱいのLaylaさんは、夕景を撮りに行きました。
風邪っぽいシニア二人は、お留守番。


明日は、長英新道から、燧岳に登ります。

快晴の燧ケ岳

_DSC0712.jpg
熊沢田代から見る燧ケ岳


もうだいぶ日にちが経ってしまいましたが、9月5日に 快晴の中 燧ケ岳に行ってきました。


今年の夏~秋は、台風のコースがおかしくて、本州を狙い打ち、
進路でなくても前線の影響で、天気が悪い日が続きます。
また北アに行きたいなぁ、と計画してもどんどん流れ、そんな中、奇跡のように晴れマークを発見。
そこで急きょ仲間に声をかけて、実現しました。



2016年9月5日(月) 燧ケ岳 参加者 やまとそばさん、トレッキングさん、私



登山口は御池から。 朝、日光からは行けないことないけれど、お年頃を考えて、御池ロッジに前泊しました。
_DSC0674.jpg
朝から、いや前夜から快晴で、久しぶりの燧ケ岳、行くぞ~!



このコースが好きなのは、なんと言っても、ご褒美のように現われる 田代二つ。
50分、樹林の中の急登を登りきると、突然開けたところに出て、ここが一つ目の広沢田代。
_DSC0678.jpg


ここからは、まだ燧ケ岳は見えません。 おそらく目の前の山にかぶさっているみたい。
_DSC0681.jpg


草紅葉も始まっていますよ~
_DSC0683.jpg


きれいな池塘が点在しています。
_DSC0694.jpg


_DSC0696.jpg



また樹林帯に入り、振り返ると、さっきまでいた広沢田代。
_DSC0698.jpg
真ん中あたりに見える空き地のようなところは、登山口の御池でしょうか。


このあたりからは、燧ケ岳がみえてきます。意外に丸っこくて近く見える~ けど、
もちろん、まだまだですよ~
_DSC0701.jpg


先を行くトレッキングさん、
_DSC0703.jpg


頭のところを拡大すると・・・・ 日光白根山! すっくと立つ姿がかっこいい!
_DSC0703-2.jpg


そして、樹林を回り込むと、熊沢田代~
_DSC0705.jpg


二つの池塘に挟まれたところのベンチに座ると、平ヶ岳が目の前です。
_DSC0714.jpg


こんなにくっきりみたのは初めてです。
手前の長い長い稜線が 平ヶ岳  その向う側は、左から中ノ岳、越後駒ヶ岳、ギザギザは荒沢岳
_DSC0714-2.jpg


汗はかいたけど、吹く風はさすが秋!、強めでやや冷たい風に、汗も吹き飛ばされて、意外に爽快です。
このままずっとここに座っていてもいいなぁ・・・・・・ 
_DSC0718.jpg


キラキラ~
_DSC0720.jpg


さぁ、いよいよ登るよ~ 
_DSC0736.jpg



振り返ると、熊沢田代。 その右は一段下に東田代だそうです。、
その奥、ずっと先には七入の駐車場が見えます。
つまり、御池と七入からは 燧ヶ岳が、見えるんですね。
_DSC0739.jpg真正面は、もちろん、会津駒ヶ岳、左の緑濃いのは、大杉岳かな? 



足元にはリンドウ
_DSC0740.jpg




ガレ場をトラバースします。 ここは春スキーの時のコースなんだそうですよ。
_DSC0741.jpg



結構怖い
_DSC0745.jpg



土の上を歩くより、雪(残雪)の上の方が多いよ、とやまとそばさん、
_DSC0743.jpg
11回めの燧ケ岳、土の上(笑)は3回目だそうです。



それにしても景色がいい~
_DSC0747.jpg


_DSC0751.jpg


予報通りに 日光連山は雲の中
_DSC0752.jpg


登山道が右よりに回り込んだ、と思ったら、柴安嵓が突然現れる
大きな山塊がすぐそばに見えるので、初めて見たときは、驚きました。
_DSC0754.jpg


岩ゴロゴロは山頂ですよ~
_DSC0756.jpg


相変わらずそっけない、ペンキ印  
_DSC0757.jpg



着きました!、俎板嵓
_DSC0758.jpg


やっぱりてっぺんは気持ち良し!
_DSC0759.jpg



燧ケ岳の最高峰、柴安嵓と尾瀬ヶ原 向うには至仏山
_DSC0760.jpg


_DSC0764.jpg


_DSC0777.jpg


沼と原を一緒に! 広角レンズの18mmでギリギリです。
_DSC0785.jpg



双耳峰の燧ケ岳、今いるのは俎板嵓、 向うの柴安嵓の方が少しだけ高くて、山頂だけど、
みんな行ったことあるので、今日は柴安嵓には行かずに下山することにしました。 
長英新道を下り、沼に出ます。 なので、ヌマ→ 表示の方へ。 
ちなみに ハラ→ の表示は、柴安嵓の山頂にあり、そこが 今年再開通した 見晴新道の下山口となります。
_DSC0789.jpg


降り口は意外に険しい
_DSC0790.jpg


たしかここが、ナデックボとの分岐だったような・・・
_DSC0796.jpg


長英新道は、あまり面白くありません・・・・この辺りはまだきれいだけど、
下の方は樹林帯でなにしろ長い・・・ひたすら長い・・・・・飽きます。
_DSC0804.jpg



途中から見える沼、 見えるのはここが最後です。
_DSC0806.jpg


_DSC0807.jpg


やれやれ~、やっと大江湿原に着きました。 急に人が増えだした。
_DSC0811.jpg


長蔵小屋でおやつを食べて
_DSC0826.jpg


秋が始まった大江湿原を沼山峠に向けて・・・
_DSC0830.jpg


静かな尾瀬、でした。
_DSC0835.jpg



燧ケ岳、やっぱり良かったです! 
やまとそばさん、トレッキングさん、楽しい一日をありがとう!




大清水から尾瀬沼へ  三世代でハイキング

_1170775.jpg
金精道路から見る男体山と朝霧



お盆休み、12日には 宇都宮の 「一万人プール」 に行って、一日遊んだHANAたち、
翌日、13日は、「お山に行きたい~」 との GAKU の希望で、どこがいいかなぁ、と考えて、
プールの翌日でもあり、軽めのハイキングをしようと、尾瀬に行くことにしました。
鳩待峠からの尾瀬ヶ原は行ったこともあり、たぶんとっても混みそうなので、
大清水から尾瀬沼のルート、燧ケ岳を見せてやりたいな、と思っていたら、
なんと、夫っとも一緒に行くことになりました。 



山に行くときには、早出が当然だけど、普段は早起きではない夫っと、それが唯一心配でしたが、
どうやら気合が入っている様子、無事に6時出発。 (それほど早くはありません・・・・・)
_1170754.jpg



途中、朝霧がきれいなので、三本松展望台に寄り道。
_1170755.jpg
GAKUが寄ってきて、「サバンナみたいだね、チータとか隠れてるんじゃない?」と。
う~ん、なかなかよいね、君は。



_1170766.jpg



金精道路でも車を停めて。
_1170769.jpg



またしてもGAKU、「あのお山かっこいいね」 よし!
私のプチアイガーさん、今度、一緒に登ろうね。
_1170772.jpg




無事に大清水到着、 写真に撮られるのが好きな GAKU と、嫌いな YUI
_1170778.jpg
大清水~一ノ瀬は、去年から、低公害乗合バスが運行されるようになりました。
これも、みんなを誘った理由の一つです。 
林道を歩くと足が痛くなる夫っとには、福音。



一ノ瀬に着いて、歩き始めました。
_1170781.jpg



初めは緩やか~
_1170782.jpg



_1170790.jpg



段々と傾斜が厳しくなってきます。
_1170791.jpg
夫っと、途中へばって、30分おきに休み休み、頑張ります。



この赤い実はなんだろう? 葉はアジサイに似てますが・・・・
_1170792.jpg


ミヤマアキノキリンソウ
_1170800.jpg


エゾリンドウ
_1170803.jpg


フラットになって、きれいな林になると、
_1170804.jpg


三平峠、本日の最高点。
fc2blog_20160816170350370.jpg
展望もないので、素通りします。




そこから下りはワンピッチで、尾瀬沼に出ました。
_1170806.jpg



_1170808.jpg



オトギリソウ、かな?
_1170812.jpg



ほどなく、燧ケ岳を望むテラス
_1170819.jpg    _1170820.jpg

fc2blog_20160819074907495.jpg


燧岳は、たくさんの山頂があります。 
右側から、俎嵓、御池岳(この上部のように見えるのが、最高峰の柴安嵓) 左端が赤ナグレ岳


オクトリカブト  別名ヘルメットフラワー、確かにそんな形ですね。 
もう秋の花、燕岳にもたくさん咲いてました。
_1170822.jpg


オゼヌマアザミ
_1170827.jpg



サワギキョウ  
_1170830.jpg



そして、ヤナギランも! 
_1170834.jpg



以前泊まった長蔵小屋 
_1170835.jpg



この蝶はなにかな?
_1170849.jpg




今日の目的地はここまで。
ゆっくりお昼を食べたり、ビールを飲んだりして、 帰ることにしましょう。




三平下からは、登りは短い、けれど、ずっと階段状です。
途中から 三本カラマツと、右には長蔵小屋の屋根が見えました。
_1170853.jpg



三平峠に着いて、面白くもない記念写真を撮っていたら、
_1170857.jpg


子供たちが 撮らせて~撮らせて~と。

で、


_1170864.jpg


_1170865.jpg


_1170867.jpg


_1170870.jpg
撮ったのは、全部子供たちです。



三平峠からは全部下り~、 きれいな林を抜けて、帰りましょう。
_1170871.jpg



帰りには、戸倉街道の野菜直売所に寄り道、
激安で、ナスやインゲン、大きなトマト、ズッキーニにスイカ、と大荷物になりました。
子供達にとったら、少々物足らなかったようだけど、
夫っとを引っ張り出せたのはよかった!
一体、何十年ぶりに尾瀬に来たのだろうね、と言いながら、
元山男さんと歩けて、楽しかったです。


お山が好きな子供たち、どこに行っても、文句を言わず、楽しく歩きます。
でも、どうやら、一番好きなのは、「てっぺん」 らしい・・・・・
今回のように、そこそこ登り、下り、てっぺんはない、のだと、行った気がしないようです。
子供に取ったら、山の名前も知るよしがないので、展望が素晴らしくても、あまり意味はなく、
例えば、ひたすら登る男体山のような山、
そして、確実に「てっぺん」 があるところ、そんなところがおそらく一番好きなのではないかな?
それに、「山に強い」 と周りに言われることが、嬉しいようで 笑



子供達が初めて登った山らしい山は 社山 でした。
大乗り気で山道を駆け上がる姿を見てびっくり!
その時の満足感が良かったようで、次の白根山も頑張りました。
何でも初めが肝心、特に子供達に取ったら、これで好き嫌いが左右されるかも、と思うので、
楽しく、達成感がある山歩き、少し褒められれば尚のことよし、
どうやら、展望は二の次のようなので、その辺り考えながら、
毎年一緒に行きたいな、と、私も頑張らないと (≧∇≦)



おそらくGAKUも、頑張って男体山に登れるかもしれません。 HANA、YUI は問題なさそうです。
時間はかかるだろうけど。
秋にでも、時間を作って、一緒にいってみるかなぁ? もしかしたら、一番弱いのは私かもしれない(汗)
Laylaさん、一緒に行こうね(笑)  

田代山~帝釈山

_DSC7283.jpg
田代山山頂湿原  会津駒ヶ岳方面を望む


以前訪れたことのある南会津の田代山と帝釈山、この週末に再び登ってきました。


6月26日(日曜日) 田代山から帝釈山  
参加者 トレッキングさん、私


栃木と福島の県境に位置する 「田代山」 は、山頂湿原があることで有名です。
以前、訪れたのは、桧枝岐村からの馬坂峠登山口より、帝釈山~田代山のコースだったので、
湯の花温泉側の 猿倉登山口から登ってみたい、とかねてから思っていました。
梅雨の合間ですが、雨の心配はなさそうな日曜日、トレッキングさんにお付き合いいただきました。





「田代山」 1926m  南会津町観光情報より転載
fc2blog_2016062819101860e.jpg
この特異な田代山の形、初めてパンフレットでこれを見た時は、度肝を抜かれる思いでした。
プリン形というか、包丁でスパッと切ったような山の形、 湿原に咲く花でも有名です。 
湯の花温泉側の登山口からは、登りで2時間ほど、比較的アプローチが短いのが魅力です。


お隣の帝釈山は、2千m超えですが、こちらは桧枝岐村からの長い林道の先の登山口から1時間弱で、
2千mの頂上に立てる、というのが人気の山、両方をセットで登れるのがいいですね。


日曜日の田代山、混むかもしれない、というので、頑張って早起きしました。
乗り合わせて、途中 道の駅たじまに、トイレ休憩に立ち寄ると、隣に見慣れた車が!
乗っていたのは、モモクリさんご夫妻でした~
お二人がその日に、会津駒ヶ岳に行かれるのは知っていましたが、あれれれ??
ちょっと遅いのではない? (笑)
お互いにエールを交わして、モモクリさんたちは、一足先に出発されました。


猿倉登山口からいよいよ出発します。
_DSC7228.jpg


登り始めると、すぐに ゴゼンタチバナ、それからずっと咲き続けてくれました。
_DSC7235.jpg


ギンリョウソウもあちこちに 仲良く並んで咲いています。
_DSC7234.jpg


傾斜が割りにある中、半分までやってきたようです。
_DSC7236.jpg


ベニサラサドウダンやら
_DSC7241.jpg


可愛らしいアカモノやら
_DSC7244.jpg


シャクナゲが次々に現われて、その度に撮影タイム~
_DSC7246.jpg

_DSC7251.jpg



花を楽しみながら、登って行くと、小田代に着きました。
ここは、木賊温泉からの登山道と合流しています。
_DSC7261.jpg



そして、あと一息、   あれぇ? 向う側の空が広い~
_DSC7262.jpg



もしかして・・・・・・



そこが山頂湿原でした。 
_DSC7264-2.jpg



二回目とはいえ、こちらから登ったのは初めて、
うわっと来るよ、と聞いていたけど、 本当に わぉ!! という感じでした。


山頂の湿原のへりに到着したわけです。
湿原の木道は、反時計回りの一方通行、混雑時は、写真を撮る時間もないほどの混みようだそうですが
まだ朝早いためか、人はいません。
_DSC7265.jpg
写真の手前に、交叉する木道があります。



_DSC7266.jpg



花の端境期になるのか、思いのほか花は咲いていないけど・・・・・
_DSC7270.jpg


この雄大な景色を見るために登ってきたのだから、満足~
_DSC7278.jpg


時折吹く風に 吹き飛ばされそうになりながら(笑)
P1020422-1_640_convert_20160629070608.jpg
(photo by トレッキングさん)


所々、青空ものぞいてきています。
湿原のど真ん中に、便宜上?の山頂標識が(笑)
_DSC7288.jpg


平らな山頂なのに、なぜか水の流れがあります。 湧水があるのかな?
ここは深い穴のようになっていて、水が流れ込んでいます。
どこからくるのだろう? 不思議です。
_DSC7289.jpg



この辺りから、ワタスゲが増えてきました。
_DSC7301.jpg



_DSC7307.jpg



タテヤマリンドウ
_DSC7309.jpg



チングルマは花が終わり、果穂に
_DSC7311.jpg


湿原の半分が終わったところの林の中に、弘法大師堂避難小屋と 別棟のきれいなトイレがあります。
避難小屋をのぞくトレッキングさん、
_DSC7312.jpg



内部はこうなっています。 4~5人が限度ですが、泊まれるようになっていて、
_DSC7314.jpg
現に、前の晩、ここで泊まったというパーティが、外で荷物の整理をしていました。


こちらはトイレ 中もきれいです。
P1020453-1_640_convert_20160629070643.jpg
(photo by トレッキングさん)


山頂にトイレがあるのは、女性には特に嬉しい、ゆっくりと休憩して、さてどうしよう?
まだ時間も早く、このまま下山したら、昼前には着いてしまう、
天気は一日なんとか持ちそう、ということで、先の帝釈山まで足を延ばすことにしました。



帝釈山には、樹林帯を下り、また登りかえして片道1時間の行程です。
田代山を下り始めると、すぐに、山道にオサバグサが姿を現しました。
最後の最後、かれんな小さな白い花を 見ることが出来ました。
今来た道には、まったくなかったオサバグサ、このあたりしか咲いていないのですねぇ。
_DSC7319.jpg
帝釈山はオサバグサで有名です。



アカモノはこちらにもありました。
_DSC7323.jpg



ぬかるみが多い山道を抜け、岩場になると、またシャクナゲが現われて・・・・
_DSC7321.jpg
巨岩が積み重なり、よじ登るところもあります。



向うには、高原山が見えています。
_DSC7325.jpg
いつも見ている高原山を反対側から眺めます。
目を凝らすと、ハンターマウンテンスキー場の上部ゲレンデが見えました。



可愛らしいイワカガミ
_DSC7327.jpg



向うの山々は、日光連山??  ここが県境なので、確かにそうですね。
その真下の山肌に延びる林道は、桧枝岐村と日光の栗山村を結んでいる林道かな?
_DSC7329.jpg



帝釈山に到着です! ここは2060m なんですね~、  太平洋と日本海の分水嶺だそうです。
_DSC7333.jpg
あいにく、燧ケ岳は雲に隠れ、会津駒もかろうじて見える・・・・・
さて、駒に登ったモモクリさんたちはどのへんかなぁ??



IMG_1996-1_640_convert_20160629070535.jpg
(photo by トレッキングさん)



反対側の登山口の馬坂峠からは、1時間弱で登れる2千m、休憩しているうちに、どんどん登山者がやってきます。
_DSC7348.jpg
1時間弱の上りで、2千m台に登れるのは、あまりないそうですよ。
もっとも、桧枝岐村からの林道は、もちろん未舗装の細い道、40分、車を走らせて、
やっと馬坂峠に着くのです。 
この林道が出来る前までは、帝釈山は秘境だったのではないかな?



日光連山、左から女峰山、ここと同じ名前の帝釈山、小真名子、大真名子、そして男体山、
男体山は、よく見ると、太郎山に重なっています。 父子とも良く似た稜線です。
_DSC7338.jpg



馬坂峠から登り、帝釈~田代山のルートを取る人が多いようで、ツアー客もたくさん歩いています。
ツアーだときっと、田代山を下山して、お迎えの車が向うにいるのではないかな?
そうでない人は、同じ道をピストンします。



さぁ、混雑もしてきたので、帰ることにしましょう。



帰りは若干短い1時間弱で、また田代山山頂まで戻りました。
シャクナゲの群落を抜けると、湿原です。
_DSC7355.jpg



広々とした湿原は、やはり格別ですね。
_DSC7358.jpg


P1020484-1_640_convert_20160629070711.jpg
(photo by トレッキングさん)



立ち枯れなのか、面白いオブジェのような木々。
_DSC7365.jpg
これで、山頂湿原とはお別れです。



雲は取れなかったものの、時折青空も見え、梅雨の合間としては、景色もまずまず。
軽めの登山の予定が、案外しっかり歩いてしまいました。 本日の歩行数は27000歩弱。
帰り道、たかつえスキー場の 「しらかばの湯」で汗を流し、楽しく長い一日が終わりました。



トレッキングさん、運転をしていただき、お疲れ様でした。


プロフィール

jhety

Author:jhety
日光をこよなく愛する、アラ還です。
趣味は、山登り、スキー、カメラにピアノ(順不同)
東京と日光の二重生活も、早4年?
丁寧な生活が目標ながら、孫たちのパワーに
押されまくり、へとへとな毎日を送っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ