個性ってなんだろう

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14日の朝日新聞「天声人語」は、就活における個性を問う記事だった
昨今の就活は個性の封印であり、封印の象徴が黒のリクルートスーツであるという
自分らしさより、周りからいかに「浮かないか」にとらわれ
指南本やセミナーのノウハウが頼りという風潮を憂い、
人との違いを楽しめる、そんな個性を応援したくなる、と結んでいる




一方では同じ日の紙面にこんな記事も載っていた

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好感度アップの手法を動画で見られるという 就活メークの紹介だった


両方の記事を読んで、あれ?とは思ったけれど、天声人語はいわば理想論、
メークの記事は実践編とでもいうのだろうか、
実際、学生のメークはギャルっぽいか、あるいはノーメークの両極端だという
人によい印象を与える、それも派手すぎず、清楚な、理知的な、というメークは
社会人として、もちろん必要だろう、それが就活用だけではなくとも


そんな印象を持った双方の記事だったけれど、
朝日新聞の西本氏という記者のツィッターでは、早速この話題で
大変な盛り上がりとなった


新聞として 単体の意見をもつべきだとか、記者により、視点により
違ってくるのは当然だとか


ある就活生の女性は、天声人語の記事に激しく共感しつつも、
今日も黒のリクルートスーツで出かけます、とあって、
その本音っぷりに 思わず苦笑してしまった



たくさんの意見がある中、ある面接担当の人の意見に私は同感だった


いわく、面接の服装は没個性でいいと思う、
経営者が望んでいるのは、熱意、素直、積極性で、それは顔の輝きや
話し方でおのずと個性は発揮される、ということだった



服装で悩むより、画一的と思われているリクルートスーツでも、
一見同じように見える就活メークでも、いったん面談となれば、
人となりは現れるはず、そこからどう自分が抜け出るか、それが実力ではないだろうか



今は、ネットである程度新聞を読める時代、でもお金を払って取っている新聞だからこそ、
こういった 主なるニュース以外の記事も読めるんだなぁ、といまさらながらに思った


でも、朝の記事の話題が、その日のうちにツィッターで盛り上がる、というのも
またこの時代の醍醐味だろうか
















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Author:jhety
日光をこよなく愛する、アラ還です。
趣味は、山登り、スキー、カメラにピアノ(順不同)
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丁寧な生活が目標ながら、孫たちのパワーに
押されまくり、へとへとな毎日を送っています。

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