生まれ変わったワイシャツ

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Guy Rover と Bagutta のワイシャツが生まれ変わった。



相当以前に買ったもので、エリが擦り切れてしまっていたが、
着心地が良いし(高かったし・・・)なかなか捨てられなかった。



ある日の新聞で、古くなってエリやカフスが擦り切れたワイシャツを、
再生してくれる修理屋さんが紹介されている記事を読んだ。




エリが擦り切れるほどに着たワイシャツは、実は生地も柔らかくなって、体に馴染んで、
一段と着心地がよくなっているはず、他の部分は全く問題ないのに、エリやカフスが
痛んでしまって着られない、エコの観点からも捨てるのはもったいない、
そこで、エリとカフスを白無地の生地で付け替える、これならワイシャツは見事に
また生まれ変わる、というもの。この発想は素晴らしい。



早速インターネットで検索をしてみると、茨城にある「梅屋ドレス」という店だという。
全国紙に掲載されたから、これは混むぞ~と思って、翌日にお店に発送した。
HPで見ると、エリの生地、形、ボタンダウン、カフスの形などが細かく指定できるし、
Bagutta の唯一の不満だった、カフスの部分のきつさも、手首回りを太くしてもらうように指定できることが分かった。
せっかくなので、付け替えの生地は オックスフォード生地にグレードアップしてもらうことにした。



送ってはみたものの、どうやら激混みらしくて、時間はかかったが、昨日、無事に到着した。
エリやカフスがピン!としていると、本当によみがえった感じがする。
しかも白無地のエリなので、まるで別のシャツになったようにしゃれている。
標準のエリとカフス、ブロード生地であれば、一枚約3000円で直してもらえる。
HPによると、やはりブランドものやオーダーものが多いが、中にはユニクロのシャツを依頼してくるお客さんもいるようで、
それはたぶん、その人にとっての大切なシャツだからだろう、と書いてあった。
高いシャツでなくても、体に合った気に入ったシャツは、かけがえのないものだ。



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これがとりはずした以前のエリ、生地がいい分、柔らかいので、こんな風に擦り切れてしまっていた。



本当に細かい作業のこうした一点物の修理、気に入りの品だからこそ、手抜きも失敗も許されない。
私も修理にたずさわっている人間として、この梅屋ドレスさんの 丁寧な仕事ぶりに感動を覚えた。










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Author:jhety
日光をこよなく愛する、アラ還です。
趣味は、山登り、スキー、カメラにピアノ(順不同)
東京と日光の二重生活も、早4年?
丁寧な生活が目標ながら、孫たちのパワーに
押されまくり、へとへとな毎日を送っています。

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