秋色の尾瀬 2


再び、長英新道を下る。
雲に包まれてしまった山頂を下ると、意外にも下界は青空だった。
だが、樹林帯は延々と続き、二回目のぬかるみにも、足を取られそう。
でも、今日はここを下るしかない。
沼の周回路近くに、たくさんのザックをデポしてあるのを見つけた。
どうやら・・・ずっと先を行った高校生の団体のキャンプ装備だったらしい。
彼らは、俎嵓に登ると、すぐさま柴安嵓に向かうのが見えたけれど、そのあとどこに向かったのだろう。





やっとのことで、長蔵小屋までたどり着く。
荷物を入れ直して、さて、ひとまず沼尻を目指そう。
登山道の入り口で、さきほどの高校生の団体とすれ違う。
どうやら今日は尾瀬沼でキャンプらしい。
素晴らしく大きな荷物に、若い日を思い出した。






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沼尻休憩所、もう閉店していて残念・・・・






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これはなんだろう? ツリバナというのかな?






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沼尻ちかくの池塘、夕方でもあるし、色が少しぼやけている。






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オオカメノキ







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登山の疲れで、歩くのが飽きた・・・・・黙々と歩を進める。








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そしてやっとのことで、見晴、この先は、広大な尾瀬ヶ原だ。
明るいところに出てきて、ほっとする。







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時刻はすでに4時すぎ、夕方の斜めの光がきれいだ。






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ほんのり草紅葉の中を、黙々と進む。







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川沿いの林の中に入っていく。
そして、今夜の宿、東電小屋に到着、5時近かった。
今日の、歩行時間は、休憩を入れて11時間強、正味10時間以上は歩いているはず。
歩数計は39000歩あまりを示していた。 尾瀬は広い。 やれやれ、くたくたなはずです。




尾瀬ヶ原の端っこに建つ東電小屋、人気の小屋らしく、なかなか予約が取れないとかで、
従姉妹のあこがれの山小屋。 
今回、運よく予約できたので、この日程を組んだのだけれど、そんなにいい小屋かなぁ・・(汗)
旅館に近いほどきれいで、清潔、二階には、集会室もあったりするけれど、
小さいような気がするので、予約が取りにくいのではないかな。
でも、小屋の人たちはとても感じが良く、親切。
夕食後に、尾瀬のよもやま話を聞いて、きれいな写真もたくさんみせていただいた。







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こちらは東電小屋の夕食。 きのこ汁がとってもおいしくて、おかわりした。






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そして、長蔵小屋はこれでした。このほかに野沢菜炒めや、漬物などが三種類。
お腹いっぱいのボリュームでした。














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Comment

Layla | URL | 2013.10.11 12:18
すごいー!!
y子さん、お疲れ様でしたー!
いいものを見せていただきましたっ!

山の上に現れた青空、尾瀬沼の写真がステキです!
山小屋の情報を得て行動するのは大切でなんですね。
やっぱり生の情報ってすごいわ。

見習いたいけど、私はまだまだ修行が足りないと感じました。
わたしもがんばるーっ!!
やまとそば | URL | 2013.10.11 21:14 | Edit
こんばんは。
初めまして。
遊びに来ました。
尾瀬に行かれたのですね。
私も尾瀬は大好きです。
燧ケ岳も何度か登りましたが、長英新道の往復とは、凄いです。
登るコースの中でも最長のコースだと思います。
御池から登り長英新道を下りに使った事がありましたが、実に長かった!
でも山頂からの景色でその疲れも吹き飛んだ事でしょう。
また、遊びに来ます。
宜しくお願いします。
y子 | URL | 2013.10.11 21:28
Laylaさん、念願の燧ケ岳に登れて(半分?笑)嬉しかったです。
でも、それも素晴らしい景色があればこそ、で、幸運でした。
山小屋の情報、そうなんです、でも、通行禁止ではなかったし、
果たして正しい選択だったかな?と今にして思います。
見晴新道を登ってきた人ももちろんいましたし、聞いてみたら、
やはりかなり荒れてはいたようでしたが、行って行かれないわけでもないしね。
要は、自分でどう判断するかにかかっているわけで。
あとは体力とか技量とかね。私も修行がたりない~(笑)
y子 | URL | 2013.10.11 21:35
やまとそばさん、来ていただいてありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
長英新道、本当に長かったです、しまいに、歩くのに飽きました(笑)
いろんなコースがあるのは、いいですね。
私も次回は、御池から長英に下ろうかなぁ、と目論んでいます。
あ、また柴安が・・・・(汗)次回って、いつでしょう・・・・


chikoやん | URL | 2013.10.11 23:28 | Edit
続き。楽しみに待ってました~。
トップの鮮やかな紅葉。
それから、先月歩いた地味に長~~~い段小屋坂。
それに草紅葉の尾瀬ヶ原。
懐かしくもあるけれど、ほんの1カ月で変わった景色が新鮮☆
奥深い魅力を感じます~。
うんうん。次回は、ぜひ御池から。
熊沢田代から見るお燧サマや駒サマの魅力を共有いたしましょ~。

それにしても、長蔵小屋までいったん戻ってその先、東電小屋まで…
すごすぎますっっ。
y子 | URL | 2013.10.12 09:23
chikoやんさんも、お燧さま一周で、超ロングトレイルしたものね。
ひと月の差は大きいだろうなぁ。

原に出てきたときには、おもわずハイタッチ!でした。もうね、歩き飽きて。

次は、御池がよさそ、とは思ってますが、悪魔のささやき?(笑)
ほんと、すぐにまた行きたくなってしまうのが、悪い癖なんです。
桧枝岐まで入るのが、なかなか遠いんですが、これも慣れかもね。
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jhety

Author:jhety
日光をこよなく愛する、アラ還です。
趣味は、山登り、スキー、カメラにピアノ(順不同)
東京と日光の二重生活も、早4年?
丁寧な生活が目標ながら、孫たちのパワーに
押されまくり、へとへとな毎日を送っています。

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