蒼き氷を見に・・・冬の庵滝

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連休三日目、やっと時間が取れて日光に行けたので、スノーシューをやってみようかと思いました。
1月の末にはべー太さんのツアーをお願いしているので、その予行演習、そもそもスノーシューは
履いて歩いたこともない私、歩くと衣服は暑くないかな?とか、いろいろと考えつつも、
当日は赤沼を出たのが10時ちょっと前、おそい出発です。とりあえず小田代まで行ってみよう、
でも、一日歩き回るだけの用意は完了。




赤沼を出発したのは、相前後しながら、7人ほどのパーティ(ガイドさんの)と単独行の男性、私、カップル、
バス道路に出るころに、単独行の男性といろいろお話させていただいたところ、庵滝に行くとのこと。
どうやら7人パーティも同じ目的地のようです。
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群馬からいらしたこの男性に同行させていただくことになりました。



そうこうするうちに、パーティは先行し、ヘアピンカーブからいよいよ庵へのルートに入っていきます。
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連休も三日目、どうやらそこそこの人数がここへ入ったようで、トレースが付いています。
もちろん、先行のパーティの踏み跡があるので、ありがたく後に着かせていただきました。



建物があるあたりで、いよいよスノーシューを付けました。意外に軽く感じます。
私はまだ持っていないので、三本松茶屋さんで借りたレンタル品です。足の下に刃が着いています。
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お互いの足を踏まないように、やや開き気味でパタンパタンと歩いていきます。



雪空から細かい雪が舞ったりして、あまり見通しも良くないお天気ながら、
必死に(?)に雪のない11月に歩いた記憶をたどり・・・・
片流れの山の斜面、HANAたちが登って遊んだ大きな倒木、涸れた本流を渡るところ、
左側に沢があったな、とか、さて、11月に渡渉したポイントはどこだっけ?
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雪のない時と雪に覆われているときは全然違う!
必死に歩いているので、思い出せるポイントも見つからず・・・
渡渉した沢も雪に隠れていました。 一人ではとても来られません。
一人で来たchikoやんさん、ほんとにすごいな!!



幸いトレースがあり、先行パーティのおかげでなんとかたどり着けました。
感謝です。ありがとうございました。
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みなさんのブログで、冬の氷瀑はみていましたが、実際に見ると、すごい迫力です。



11月の写真と比べると、本流だけが凍りつくのではないようです。
本流の飛沫がすべてつららとなって、美しい氷瀑を形作っているのですね。
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さぁ、滝の裏側へ行ってみましょう。
滝壺の渡渉は一か所だけ流れを横切り、あとの岩の上はたっぷりと雪に覆われています。
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蒼い氷と聞いていましたが、本当でした!感激です!
裏側に回って初めて見られる蒼き氷、自然の不思議です。




そして向かって左側のつららのカーテンの内部はこんな風になっています。
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きれいな蒼い緞帳が降りている舞台のようです。



上を見ると、_1730898.jpg
繊細で鋭い氷の芸術です。



足元は・・・
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氷の文様に薄く淡く雪が乗っています。



登ってきた滝壺を見ます。
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11月はこんな感じでした。
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記念に写真を撮っていただきました。
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夢中で写真を撮っていて、つい長居をしましたが、寒いこと寒いこと・・・・
名残惜しいけれど、帰路に着きます。
帰り道は、先行パーティのみなさんも自由に歩き回ったようで、あちこちに踏み跡が(笑)
まっさらな雪で遊ぶのがスノーシューでしょ?ということで・・・・



大の字に・・・・(笑)
気持ちいい~!!! 写真を撮っていただいてありがとうございました!
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chikoやんさんみたいに、雪と戯れるまでは行かない私でしたが、
ちょっとだけ遊べたような(笑)



同行してくださった群馬の素敵な男性、お名前も聞かずにじまいでしたが、お世話になりました。
おかげさまで、一人ではとても行けない庵滝に行くことが出来ました。
そして、先行されたパーティのみなさん、踏み跡を使わせていただいて、ありがとうございました。
この場を借りて、お礼申し上げます。



いろいろ偶然が重なり、幸運にも行ってしまった庵滝ですが、これからは自力でも行かれるように
頑張ります!



それにしても・・・・・帰りの小田代から赤沼まではきつかった~
せめてあの登りがなければ・・・・と思うのは私だけではないですよね?(笑)
さすがにその日は腰が痛くて、お風呂で温めて早寝でした。


スノーシュー、欲しくなってきた・・・・・(笑)
とか言いながらも、翌日は、早起きして、ハンターで半日みっちりとスキーをして
東京へ戻った・・・しょーもない私です。





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Comment

リンゴ | URL | 2014.01.15 06:48
庵滝の氷瀑見事ですね。
特に蒼きカーテン内部の美しさには驚きました。
実際にこの目で見たいけど、2月は忙しくて・・・。
1月中に一人で行ってみようかな・・・って、初めてでは無理かな(^_^;)
晴れ | URL | 2014.01.15 22:59
いつも素晴らしいお写真をありがとうございます。まれな出会いと幸運に、まずは驚きました。まさに人徳‼でしょう。y子さんのブログから去年、隠れ滝・庵滝と追いかけてきたので、次は私達の番ですね。観せて頂いたこの景色を、実際に観るのを心待ちにしちゃいます〜。
氷瀑庵滝、行きたいなぁ。ラッセル係りはどなたでしょう⁇
yosi | URL | 2014.01.15 23:48
行っちゃたんですね。
いい具合に凍ってますね。蒼の色が素晴らしい。
トレースとご同行と、うまい具合でしたね。
自分も1年前なので記憶たどって行けるかどうか。
降雪直後だったら迷うなあ、きっと。
y子 | URL | 2014.01.16 21:35
リンゴさん、
思いがけず、行くことが出来ました。
氷瀑を目の前で見たのは初めてです。本当に素晴らしかったですよ。
氷がなぜ蒼く見えるのか、検索してみましたが、どうもあまり頭に入りません(笑)
でも、とにかく見事でした。

> 1月中に一人で行ってみようかな・・・って、初めてでは無理かな(^_^;)
そうですね~、それはなんとも・・・・特徴がある地形ではあるのですが。 
y子 | URL | 2014.01.16 21:40
晴れさん、
この日は、あいにくあまりよいお天気ではなくて、時折雪も舞い・・・
でも、本当に幸運でした(笑) 思い切って行かれて良かったです。
次は晴れさんも見られますね!、あとちょっとの辛抱です(笑)
青空のスノーシュー日和になることを祈ってます。って、私も行きますよ。
ラッセルですか? 乙女は後ろからついていけばいいよ、って誰かが言っていたけど(笑)
y子 | URL | 2014.01.16 21:44
yosiさん、はい、行っちゃいました(笑)
でも、他力本願?でしたから・・・自力とはとても言えませんが。

> 自分も1年前なので記憶たどって行けるかどうか。
> 降雪直後だったら迷うなあ、きっと。
そうですよね。季節的にはこれからまた降りそうですから、当日はどんなかな?
Layla | URL | 2014.01.17 00:35 | Edit
あれ~、練習前に本番行っちゃったんですか~?w

もう絶対25日も8日も、私がツアー一番の足手まといになるんだろうなぁ。(;´・ω・)

気にせず先に行ってくださいねー。 (*ノωノ)
| | 2014.01.17 13:02
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y子 | URL | 2014.01.17 20:54
Laylaさん、
今回は、幸運と偶然が重なって行けてしまった・・・というのがホントです。
ラッセルしたわけでもなし、ルートで迷ったわけでもなし。
私も相当バテました。だってあの距離だものね。ああ~、バスがあったらなぁ。

> もう絶対25日も8日も、私がツアー一番の足手まといになるんだろうなぁ。(;´・ω・)
> 気にせず先に行ってくださいねー。 (*ノωノ)
またそんなこと言ってる~(笑)8日はみんなの後を付いていきましょう。
25日は?(笑)
chikoやん | URL | 2014.01.17 22:03 | Edit
すごいなっ。
凍った滝の迫力も満点だけど、初スノーシューで10キロ越えのルートを歩き切ってしまうy子さんも。
そして、その翌日にハンタマへ行けてしまうパワーも。(笑)

鉛色の空に小雪の舞う、水墨画みたいな景色。
好きだなぁ~。
青空に真っ白な雪も好きなんだけどねっ☆

私すごくないよぉぉぉ。(汗)
こう見えて小心者だから、1人で歩きだす前に何度かガイドさんに連れて行ってもらってるし、いまだにコンパス合わせなきゃ怖くて奥には入って行けてないもん。
地形図見て、現在位置がいまだにピンポイントでわからない私。結構自己嫌悪!?(笑)

なにはともあれ、来月は楽しみましょう~☆
| | 2014.01.17 22:51
このコメントは管理人のみ閲覧できます
y子 | URL | 2014.01.18 09:06
chikoやんさん、
前日の12日は晴れていたみたいなの。私が行く!って言う日は、どうしていつも曇り空・・・
たまには青い空と白い雲がみたいよぉ!
っていうことで、来月は晴れ女のchikoやんさんの念力が頼りです。
庵はおかげさまで見てくることができたし、往復12キロ?のコースの概要もだいたいわかった。
さすがにきつかったです・・・・・
おまけにスキーもしたので、帰京した日は爆睡でした。

奥地に行く時は小心者でいいと思いますよ~、ちゃんと行って帰れてちゃんちゃんだものね。
次回はみなさんと一緒なので、またさらに楽をしちゃいますが、これでも、周りをよ~く見て、と
勉強モードなんだけどね、実際は遊んじゃいそうです。
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jhety

Author:jhety
日光をこよなく愛する、アラ還です。
趣味は、山登り、スキー、カメラにピアノ(順不同)
東京と日光の二重生活も、早4年?
丁寧な生活が目標ながら、孫たちのパワーに
押されまくり、へとへとな毎日を送っています。

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