大雪の庵滝 <たどりついた編>

数か月前から、楽しみにしていた「庵滝ツアー」、Laylaさんからお誘いいただいて、
2週間前には刈込湖も行って、スノーシューにも慣れて~・・・・・・当日はMSRも履ける(笑)
で、前日の 2月7日に日光入り、

が・・・・・

土曜日は大雪だって?? おおゆき、って言ったって、いつも肩すかしだったりするよね、
それに、沿岸部は多いかもしれないけど、山沿いの奥日光は少ないのじゃ?
現に、金曜日の夜は、こんなにきれいな星空が・・・・え? 曇ってきた・・・・

起きた土曜日の朝、期待に反して、見事にたっぷりと積もっていました。どんどん降っています。

「不要不急の外出は控えるように」、とか、「備蓄をしっかりと」とか、散々NHKがアナウンスしていたせいか
東京のスーパーからは、肉やらパンやらが棚から消える事態になったとか、後から聞きましたが、
いや、ほんとにすごい雪でした。20年ぶりの大雪となり、都心でも26センチ観測されたようです。




外出をひかえるどころか、山に入ろう、とする私たち、どうやら「奥日光変人会」とかささやかれる始末ですが、
「天候不良のため、自主規制しましょう」との連絡もなく(いや、ほんと、あるかと思ったのですが)
「えええ??まぢで行くの? 危ないよ~」との家族の心配の声も無視し、当日8日(土曜日)赤沼に集合。

さすがにこの大雪では、行きかう車もかなり少なく、赤沼に数台駐車していた車は、どうやら私たちのグループ?
向うから除雪車もやってきました。大忙しです。キャンプ場の友達が運転していました。
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この日、庵滝ツアーに集う私たちのメンバーは・・・・

Laylaさん
chikoやんさん
山狸さん、
yosiさん と naoさんご夫妻、
晴れさんと晴れ夫さんご夫妻、
ブルさん
私、
そしてガイドはもちろん、べー太さん
総勢10人のパーティです。

むしろ、そぞろオフ会か?
この日、初対面は naoさんとブルさん、よろしくお願いしま~す!



実は私、スノーシューを初めて履いて練習をしようと戦場が原に入った1月13日
偶然が重なって、庵滝まで行ってしまったのです。
たまたま同行して下さる人がいて1人ではなく、先行パーティもいて、さらには雪がしまり、
庵への入り口からさらに先の方で、初めてスノーシューを履くという幸運に恵まれました。

でも、今回は、しんしんと雪が降り積もり、しかもスパルタで有名なガイドさんツアー、
氷瀑2回目~、なんていう余裕は全くありませんでした、本当ですよ。




さて、自己紹介も終わり、早速ツアーの開始、橋を渡ったところからスノーシューを付けて、
戦場が原に入って行きます。
ミラーレス一眼を持ってきたけど、雪が付くのが怖くて、ザック入り。

2週間前、感染性胃腸炎になったあたりで、それまで続けていたトレーニングをさぼってしまったばちが当たり?
足がおも~い、いや、スノーシューを付けていたから? 歩き始めは辛いんですよね、
皆さんに迷惑をかけないようにと(だって一番年上?だし笑)必死で歩きました。

気温は幸いそれほど低くなく、幸運にも風もほとんどなく、すでに大汗、
小田代の東屋で、衣服調整のあと、いよいよ弓張峠を経て、庵への道なきルートに入って行きます。

(余裕なく、写真もなく・・・・・)

先行パーティあり、こんな日に、いったい誰? 変人よね?

三人づつのグループ分けをして、配られた地形図から、「ここはどこ~?」のお勉強。
べー太さんツアーでは、必ずあるお勉強なので、回りを見渡し、地図と比較して~、
秋には行ったけど、見覚えのある場所と見つからない場所あり、いまいる場所の傾斜具合とか、
両側の山の形、沢の有無、生えている木の種類、なぁんとなくわかってきたかも・・・・
地形図読みは、結構好きです



庵滝は、ものすごく目立つ二つの山の真ん中にあるのですが、今日はこの悪天候、
この目印が見えるのか?と不安でしたが、おぼろげに見え始めた目印・・・
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ゴールが近い、となって俄然元気が出た私、カメラも取り出しました。
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そして、ほどなく、庵滝に到着~!!!
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この寒波が来る前の数日間の暖気のせいか、中央が落ちていて、中を轟々と流れる水、
それはそれで素晴らしく、そしてこの雪の降る中、荘厳な姿。
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こちらは1月13日、主瀑以外にはあまり変化はないようです。
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雪崩の心配のない場所で、立ったまま昼ご飯、このお天気では余裕もないので、
テルモスのお湯でスープパスタを作り、あとはカレーパンで塩分も補給、スイーツはシュークリーム(イチゴ味
お菓子も回ってきて、いただきました。




さて、滝裏に行きましょ。 慎重に流れを横切り・・・・
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また来た~!!
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裏に回ってみると、やはり暖気の跡が・・・ 大きな亀裂が入っています。 こわ~い。
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蒼き緞帳は健在でした。
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でも・・・酷寒の中、二重の手袋をした上でのカメラ操作は、もう出たとこ勝負、
おかまいなしに降り積もる雪、せめてレンズに雪が付かないようにするだけで精いっぱい、
撮れてるのか撮れてないのか、もういいや!と諦めムードでした。



さて、滞在予定の30分を大きく上回って50分後、下山を開始します。
これからが、べー太ツアーの真骨頂・・・・



続く・・・・・





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Comment

β | URL | 2014.02.12 16:22 | Edit
この度もご参加頂きありがとうございました♪
MSRの効力を実感するには、もう少し重雪か傾斜地の方が良かったですねぇ(笑)

ツアーが翌日だったら、寧ろ到達できなかったかも…
続編楽しみにしています。
またのご参加お待ちしています。
Layla | URL | 2014.02.13 14:20
y子さん、庵も一緒に行けて良かったです~。
そうかぁ~、1月の時は主爆が凍っていたのねぇ~、と改めて見直しました。

こういう日は写真を撮るのも難儀ですね。
私もデジカメは記録用、滝では7Dを出しましたが、
同じく出たとこ勝負でした。
指も凍えてしまったし、それ以上にカメラが心配だったし。
でも、やっぱり撮って良かったですねー。w
y子 | URL | 2014.02.13 21:20
βさん、
そうか!、ザクザクっと行くのは、サラサラの雪ではあんまり、だったんですね!
では、次回に(笑)
> ツアーが翌日だったら、寧ろ到達できなかったかも…
いやいや、10人だったら、なんとかなったかもしれませんよ、
それにしてもほぼ全員の方が、「ツアーは開催するんだろうか?」と思いながら
イロハ坂を登ってきたんですね~(笑)

y子 | URL | 2014.02.13 21:24
Laylaさん、
二人とも頑張りましたよね! もう行きの段階でちょっとへばりそうになってましたから。
カメラは・・・ コンデジを持ってくるべきだったのだけど、
いざ撮ったら物足りなかったでしょうね。
それにしても、帰ってからまず最初にカメラの心配をしました・・・・
結果オーライだったけど、ちょっと過酷でしたね。
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プロフィール

jhety

Author:jhety
日光をこよなく愛する、アラ還です。
趣味は、山登り、スキー、カメラにピアノ(順不同)
東京と日光の二重生活も、早4年?
丁寧な生活が目標ながら、孫たちのパワーに
押されまくり、へとへとな毎日を送っています。

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