女峰山に登った

私と女峰山との関わりは古く、若干はたちのころ、夫っとのスパルタ教育の一環として、
輪王寺からのロングコースに挑戦して、気力が続かず途中敗退、遠く、
まるでヒマラヤのようにそびえる女峰は、それからというもの、怨念? 思い出の山でした(苦笑)
ずいぶん前には、裏男体林道を下見したこともあったけど、どこに駐車したらよいかもわからず、
何年も憧れの山の存在、それが このところの 「日光女峰祭り(chikoやん説)」と、詳細なレポの
おかげで、ようやく現実のものになったのでした~


登山道の様子も調べ、あとはお天気、休みも取れた、なんとか行けそうだ!
だけど、どこに止めたらいいの?の疑問にやまとそばさんは軽快に答えてくださって、
しかも!!、同行しましょうか? とのありがた~いお言葉、
ずぅずぅしい私は、ほら、だって「一歩踏み出す・・・」だもんね、とお願いすることに・・・・・


で、当日、6月30日(月)、5時前には、菖蒲にピックアップに来てくださいました~
ここからの様子は、やまとそばさんのブログと合わせてご覧ください。
同じところに行ってますが、いつものように淡々としたやまとそばさんと、へばへばの私との対比も(笑)


登山開始直後、5時半、林道の先には、あこがれの女神の姿が・・・・快晴ですね、といいたいところですが・・
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大真名子山がまだよく見えています。テンションもあがります。
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ここが馬立、これよりいよいよ登山道、急坂を15分ばかりくだって、荒沢へ
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こんなはしごを降りて、沢をわたり、対岸からの急登が始まります。                                
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お!、イワカガミ、可愛いな~とカメラを向けつつ、ちゃっかりと休んだりしながら・・・・どんどん高度を上げてゆくと
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日光市街の方から、雲がどんどん上がってきます。男体山と大真名子が見え隠れ~
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水場でのどを潤し、フーフー言いながら15分ほど登ると、唐沢小屋に着きました。
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中二階の小屋は頑丈そうです。


早くも登山日誌を書くやまとそばさん   ここで休憩、私も名前を記入して・・・・
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なんか、いっぱしの登山者になった気分(笑)


さぁ、あと少し・・・・らしい
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いや、ここがまた~、すごいでしょ? このガレ場の角度と言ったら、
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霧に包まれていても、怖い、もっと見えたらもっと怖い、
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私的には、女峰直下のガレよりも怖かった・・・・


無事に抜け、灌木帯に入ると、ほっとしました。 コメツガやハイマツに囲まれて、すこし登ると、
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おおお!!、あれが山頂だ~!!!


証拠写真です。ひさしぶりの2千M峰、
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よくやった私(笑)
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やまとそばさんと、お互い写真の撮りっこをして、しばし休憩、
展望がないものの、風もなくて、まったりと過ごしたら、さぁ、下りましょう。
帝釈山方面に下ることにしました。


日光三険の一つ、とか・・・・私、こういうところ、嫌いじゃない(笑)とか言っても、
周りが見えないからかもしれないけれど、あっという間に終わり、
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やせ尾根を少し行くと、



ちょっとしたピークに
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専女山という可愛らしい名前  立派な女峰と帝釈の間にひっそりと・・・・
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ですが、この先に、思いもよらない楽園がありました~


急峻な岩場にまさかのお花畑でした!
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ううう~ん、可愛い~
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ツガザクラ? 
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とにかく可愛い!


まるで植えられたように、咲いていました~
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展望には恵まれなかったけど、これを見られただけでも満足


帝釈山に着きました。
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川俣の方から、はるか上に眺めたのを思い出しました。 今、そこに立っているんだ!!
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一瞬、雲の切れ間から、女峰の三角錐が見えた!! うう~ん、嬉しい!
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ほら、雲が切れるよ~ とやまとそばさんの指差す方を見れば、
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小真名子と太郎山の間から、戦場が原も見えて・・・・ 一瞬でしたが(笑)
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さぁ、富士見峠に向けて下りましょう。


湿った森の中をどんどん下ると、
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明るい富士見峠にでました。ここは十字路になっています。
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さぁ、地獄の?林道歩き~、おしゃべりしながら、約1時間50分、
最初の林道歩きも含めて、3時間近くの林道がこのコースのポイントです(笑)
私、ここですっかりと疲れました・・・・・ 石がごろごろの超歩きにくい林道です。
下る一方の林道ですが、最後の最後、馬立から少し先からの登り返し、
横を歩いていたはずのやまとそばさんが、どんどん先に行ってしまって見えなくなりました(泣)
必死に足は動いているのだけど、進んでいる感じがしないのは何故だ。
やっとのことで、車までたどり着きました。 
途中、林道でちょっとパラパラされた程度、雨具も着ないで、歩き通せたので、
さすが高山、展望はなかったけれど、梅雨のこの時期、こんなものでしょう。



この日は、平日とあって、とうとう全行程、人の姿を見ることはありませんでした。
単独行は、自分になにかあったらなすすべもないので、大きな山なら、
なるべく人がたくさんいる週末に行きましょう! とのこと、山を楽しむなら、人に迷惑だけは
かけられない、これからも単独が多いと思いますが、それにこの年だもんね、
色々と注意しながらも、楽しく山歩きしたいものです。



自分の体力のなさに、情けなくなりながらも、無事に事故もなく戻ってこられてほっとしました。
なにより 怨念の 思い出の女峰に登れて、嬉しかった~
菖蒲まで送っていただき、夫っとと会ってしばしおしゃべりも。



やまとそばさん、足手まといだったでしょうが、同行してくださって、ありがとうございました。
これに懲りずに、また~(笑) ではなくても、いろいろ教えてくださいね!!!


コースタイムは、やまとそばさんのブログから拝借しました。
最期の到着だけ、私は+5分?10分です(笑)

志津林道駐車場5:34---5:37ゲート---6:20馬立6:25---6:35荒沢出合---7:45水場---8:04唐沢小屋8:16---8:59女峰山山頂9:29---10:13帝釈山10:28---11:12富士見峠11:17---12:18馬立12:20---12:52ゲート---12:55志津林道駐車場
行動時間:7時間21分








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Comment

Layla | URL | 2014.07.01 11:32 | Edit
yukoさん、すーごーいっ!!
よく頑張りましたー!!
けどわたし、昨日霧と雨の霧降にいましたから、「姉さん無茶するなよ~」と思ってました。
でも、そこはさすが姉さん!
やまとそばさん同行なら安心でしたね!

昨日は私も「午前中は晴れ」の予報を信じて、午前中の内に赤薙山に登ってから、
下山してキスゲの写真を撮ろうと思っていました。

ところがレストハウスを登り始めた7時半には小丸山から上は真っ白。
それでも小丸山より少し上まで行ったのですが、
9時半ごろから雨が降ってきて撤退、というお天気でした。
その後戦場ヶ原へゆくと夕方まで雨は降らず。
男体山も雲がかかりながらも山頂が見えている時間が多かったのです。

この日の女峰山登頂は指導者が近日に3回も女峰山に登ったベテラン!、読みもバッチリ!、運も良かったのですよ~!
もちろん予定通り歩けた yukoさんの体力に拍手です~!
素晴らしいーっ!
矢車草 | URL | 2014.07.01 14:12 | Edit
山頂で可愛いお花のお出迎えがあって感激されたことでしょうね!
眺めは無くてもお花があればね(^^♪

この辺りの山はまだ歩いたことが無くて、
いつか歩きたいなてと思ってます。
お疲れ様でした!
yuko | URL | 2014.07.01 14:24
Laylaさん.ありがとう(^_^)
無事にかえってきました。
> けどわたし、昨日霧と雨の霧降にいましたから、「姉さん無茶するなよ~」と思って
山頂で雨だったら、心配するよね〜、
> 昨日は私も「午前中は晴れ」の予報を信じて、
そうなの!じっくりと予報を見ていたけれど、少なくとも午前中は晴れの予定でしたよね。
まぁわからないのが山のお天気だし、市街の方から湧いて来た雲が、日光連山に当たって
乗り越えてるその場所、雨を降らすほどの雲ではなかったようでした。
確かにこんな感じだと、戦場が原はあまり降らないのもよくわかる。
今回はそれも含めて、運が良かったです(^_^)
いつも一人だと、何と無くビクビクしながら歩いているので、
しかもベテランのやまとそばさんがいるのだから、百人力!でした。
誰かと歩くのは楽しいですね〜(^_^) きれいなものを、きれいと言い合える、
共有出来るのは、やはり倍以上の喜びかもしれません。
でもまた一人、かな?(≧∇≦)
yuko | URL | 2014.07.01 16:39
矢車草さん、こんにちは。
> 眺めは無くてもお花があればね(^^♪
そうなんです。可愛いイワカガミはたくさん見ましたが、
このツガザクラの群生には驚きました。こんな高地に!しかも岩場に、と
愛おしい感じでした。景色は見えなくても、また行く口実ができたりしてね。
日光にもぜひおいでくださいね。
やまとそば | URL | 2014.07.01 17:17 | Edit
昨日はお疲れ様でした。
今思うと歩いたペースはゆっくりの様でも休憩時間は短かったし、結果的にきつい登りを強いたかもしれません。
でも女峰の最後の登りは本当に良く頑張られました。
自分のペースで歩ければ、日光の山々はもっと楽に歩ける事でしょう。
これまででは最速の時間に山頂に立ったのに、ガスが出る速度がそれを上回った今回。
360度の展望が得られなかったのが少し残念ですが、それはまた次回としましょう。
ツガザクラの群生は今回のご褒美。
素晴らしい光景、でした。
最後は小用で急ぎましたが、ゴールは2~3分違い、でした。
素晴らしい一日、でした。m(__)m
モモクリ | URL | 2014.07.01 21:21 | Edit
やりましたね。
GOOD JOB!
展望はそれほどでもなくても、ツガザクラの群生も見られたし、ガンガン照りじゃないので、体力的にも良かったのではないでしょうか。
次は、これより高い山??トライですか。
私なら、下り林道はダブルポールですね。
トレッキング | URL | 2014.07.01 22:00 | Edit
次々と難しい山を制覇して行きますね。
なんと言ってもベテランのやまとそばさんが同伴して頂いたので達成出来たのでしょう。
この山、女峰山は男の私でも1人ではとても登る気になれない山です。
男体山と違って登る人に会わなすぎるのが登れない理由の1つだと思います。
yukoさんの体力も素晴らしいものが有ります。
こんどは男体山や太郎山と楽しめる山がたくさん有りますね。
chikoやん | URL | 2014.07.02 00:30 | Edit
お疲れさまでした~。
さすが、姉さん!!
これからは「今日は、時間がないから社山」
「今日は時間に余裕があるから女峰山」なんて、
日光の山登りライフを楽しむyukoさんの姿が浮かんで
くるようです♪(^^)
避難小屋直下のガレ場。帝釈山へ続くやせ尾根。
うわぁ、私には無理無理無理無理!!!
やっぱり、女峰山は憧れのお山となることが、
決定です。(^_^;)

一面のツガザクラ。かわいいですね~。
無理無理と言いながら、私も見たい~。と叫ぶ
心の声。
さぁ、一歩を超える日が来るんでしょうか~。(笑)
リンゴ | URL | 2014.07.02 06:45
女峰山登頂おめでとうございます。
私は4~5年前の初秋に同ルートを歩いていますが、個人的にはただ登るだけの男体山よりも好きですね。
近いうちに霧降からのルートも狙っているのですが、山の神様に見放されています(;'∀')
yuko | URL | 2014.07.02 07:10
やまとそばさん、月曜日は本当にお世話になりました。
歩き方は、これでも研究したんですよ。ゆっくりゆっくり、息が切れないくらいに、と。
でも、やっぱり急登では息も切れました(当たり前ですが笑)
今までは、ヒーハーして、ハァ~っと立ち止まるところが、今回は、意外にも
休まずに行けたので、ああ、これかぁ、と思うところがありました。
山のお天気は難しいですね、たった一回で大展望!そんな幸運ありえない~、ですから
また次回~(笑) 今は盛りと咲き誇るツガザクラに出会えたのが、幸運。
今回、なるほど!と思ったのは、早立ちです。
そうか、山はこう登るのか、と再認識でした。おかげで早起きが続いている昨日今日、
夜になると、死にそうに眠いです~
yuko | URL | 2014.07.02 07:15
モモクリさん、
> やりましたね。
はい!、背中をおしてくれるありがたい存在があればこそ。
なかなか一人では勇気が出ないお山でした。
頂上付近のガレ場といい、ハイマツ帯といい、高山の雰囲気ばっちりで、楽しかった~
そうですね、季候としたら、むしろ登りやすかったかも。
> 次は、これより高い山??トライですか。
> 私なら、下り林道はダブルポールですね。
確かに~、一度経験すると、これより高い山(笑)もより身近な存在になります、が、
登り一方というのが、やっぱりなんだか躊躇させてます・・・
yuko | URL | 2014.07.02 07:26
トレッキングさん、
そうなんですよ、体力はともかくとして、一人ではなかなか踏み出せない、
それはやはり経験でしょうか?  なんでも初めて、というのは、一番緊張しますよね。
今回はいろいろあって平日に行きましたが、週末なら人もいるようです。
お天気の良い日に赤薙山から、という狙い目が遠~い目標(笑)
トレッキングさんも クロビ岳に一人で行かれるのですから、勇気ありますよ~
> こんどは男体山や太郎山と楽しめる山がたくさん有りますね。
確かに、ちょびっと身近に感じられるようになりました(笑)
yuko | URL | 2014.07.02 07:37
chikoやん、
ニチガハチダサ~、行ってきました~
唐沢小屋から上のガレ場のトラヴァス、最初の予定ではピストンだったので、
これをまた下るのかぁ・・・と、心の中ではビクビク、クサリ場とかは意外に平気なんだけど、
ここが私には難所でしたね~、一瞬、chikoやんの顔が浮かんできたりして・・・(笑)

> 一面のツガザクラ。かわいいですね~。
早く行かないと終わっちゃうよ~(笑)
> 無理無理と言いながら、私も見たい~。と叫ぶ
> 心の声。
> さぁ、一歩を超える日が来るんでしょうか~。(笑)
さぁ、ガレ場目指していきましょ~(笑)
yuko | URL | 2014.07.02 11:19
リンゴさん、ありがとうございます。
ただ登るだけ(^_^)の男体山、まだ行ったことないので生意気は言えませんが、
ちょっとこっそり言うと、そんな感じ(≧∇≦)
女峰山は奥の深さが魅力ですね、本当に山深い感じでした。
確かに最近の週末、お天気には見放されていますよね!
悔しい……、
で、夏の計画は立ちましたか? あまりに長すぎて困ったなぁ、とか
言ってませんか?(笑)
yosi | URL | 2014.07.05 00:00
行っちゃいましたね。
先にやまとそばブログを拝見して、「メンバー:いつもの山仲間」でしたからなんも気にしないで読んでました。
でも、いつもの山仲間でこの方は初めて見るかなあ、ともやもやしてたら、こんなわけだったのですね。納得~。
やまとそばさんでしたら、もう最高のサポートです。

ツガザクラ、こりゃすごいですね。
yuko | URL | 2014.07.05 08:51
yosiさん、
> 行っちゃいましたね。
はい!、行っちゃいました笑 そんな訳です。
あのヘロヘロになって登っているのが私です。

> ツガザクラ、こりゃすごいですね。
展望には欠けましたが、これはもうご褒美、だと。まさに秘密の花園でしたよ~
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プロフィール

jhety

Author:jhety
日光をこよなく愛する、アラ還です。
趣味は、山登り、スキー、カメラにピアノ(順不同)
東京と日光の二重生活も、早4年?
丁寧な生活が目標ながら、孫たちのパワーに
押されまくり、へとへとな毎日を送っています。

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